バニーガール
もみくちゃにされ、ぐったりとしたのは………毎回私、
「美味しかったです♪」
「そうですか……。」
まず、撫でられた
体の至るところを丁寧に、右手で頭から太ももまで撫でられた、その間左手で私の手をガッチリホールドされ、動けない
とてもくすぐったいのだが、不思議と悪い気分じゃなかった
その後、頭を胸に押し付けながら頭を丁寧に撫でられる
まるで、大好きなペットの毛繕いをするように、優しく、丁寧に撫でられた
突然撫でられるのが終わり、不思議に思って見上げると、キスをされた
そしてそのまま撫でれる以上のことをされた
嫌ではない、嬉しいけど、なんだか解せない
今回も一方的にやられただけじゃないか!!
やり返したいが、立てぬ
また、腰が抜けた……。
「所で、この後はどうしますか?」
「ん?そうだね……。まだ寝るには早いし、外に出るには遅いし……。」
「それなら、デートしましょう!!」
「で、デート!?」
リリアは頬に手を当てながら、
「好きな人と一緒に出掛けるだけでデートです!!」
「う、うん。それじゃあ、行こうか。」
リリアが楽しいなら、それで良いや
私は取り合えず、服を着ようとして、止められた
「うふふ、着せてあげますね♪」
「えっ?り、リリア?」
そして、大二回戦 ……、第2回戦が始まるのだった
「ごちそうさまでした♪」
「そうですか……。」
私は服を着せて……もらえなかった
まず、服を脱が………止めよう。思い出す出すだけで顔が赤くなる……。
まぁ、今は服はガッチリ着ている
「それじゃあ、また外に行きましょうか。」
「うん。わかった。」
私達は外に出ることにした
久々のイチャイチャ回?これからもコスプレ系の衣装はどんどん出します。要望等あれば感想にください!!
是非、是非ともください!!お待ちしております。




