ドランさん
うわぁ………。
俺の心はこれに尽きる
俺の目の前には、色とりどり選り取りみどりの様々な服がうわーい
正直なところ、本当に2人を誘って良かった………。
「難易度高すぎだろ……。」
店内に居るのは、女、女、女、おばさん、女、女、少女は 、女、女、少女……………。
対比率で表すなら、99%女で、残りが俺
「まぁ、ちっちゃと買うか。」
俺は服を選ぶために、動いたのだが……。
「ハルナさん!!これ、絶対に似合いますよ!!」
「待ってリリア、なんでメイド服?」
「これも似合います!!」
「なんで獣耳のカチューシャ!?」
「これも似合います!!」
「執事服!?」
二人は俺を手伝うつもりは有るのだろうか…
こころなしか、回りの目線も二人に集まる
チャンスかな?
「とりあえず、普通の服をワンセット買って、また来れば良いか。」
別にアリスが着ていた服も直せなくは無い
とりあえず、質素な服を上下ワンセット購入
「お次は……。下着かよ……。」
服をとりあえず持って、下着売り場へ
「…………………………。適当で良いか。明日も来よう。」
俺は下着を適当に身繕い、カウンターに持っていくのであった
明日は頑張ります…。すみません…。新学期早々で、忙しくて…。




