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勇者が女だと駄目ですか?  作者: 黒犬神
各々の冒険
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リリアと一緒

イチャイチャしまくって、っと、言うよりされてまくって、片方がスッキリしたときもう片方はぐったりしていた


「…………………。うぅ、……………。」


「本当にご馳走さまでした♪美味しかったです♪」


「うぅ………………。」


私はベットに横になりながら、リリアを見上げる


何があったかって?私が聞きたいです…。


ひとつだけ言えることは、今回も受けでした


「さぁ、買い物に行きましょう♪日がくれて夜になってしまいましたよ♪」


「誰のせいだと………。はぁ………。」


私はベットから起き上がり、服を整えてから立ち上がった


「それじゃあ、ご飯を買い物に行こうか。」


「はい♪何を食べます?」


そう言われて、改めて私はこの世界の事を知らないのだと思い返した


「私、何があるのか解らないの。何かおすすめの食べ物有る?」


「ファイアーバードの姿焼きが美味しいです♪」


とりあえず、燃えてるのを焼くのはどうかと思うよ?


「まぁ、町を歩いてみよ?何か美味しい物がないか探すために。」


「まぁ、私はお腹が一杯ですけどね♪」


うふふ。っと、笑うリリアに背筋が凍る私


「それじゃあ、行きましょう♪」


「う、うん。……。」


私はリリアに腕を引かれて、部屋を出た






リリアに手を引かれ、1度下に降りてカウンターの男に鍵を返し、外に出る


「すこし肌寒いね。」


「そうですね。もう少し私の近くに来てくれたら暖かいと思いますよ?」


「うっ、………。そうだね。それじゃあ、ありがたく。」


外は真っ暗になっていて、風が吹くと少し寒い、


リリアの近くに寄ると、確かに回りとの温度差が有り、温かい


「手を繋ぎましょう♪迷わないように♪」


「本当に?」


「はい♪勿論です!!」


曇りの無い眼差しで、曇った心が伝わる矛盾。


目は爛々と輝き、笑顔を振り撒くリリア


「それではよろしく♪」


「はい♪行きましょう♪」


私はあっさり陥落して、リリアに手を引かれて、夜の町に繰り出す




祝。40話目。でも、短いんじゃ♪←可愛い


50話目は主人公達の容姿などのまとめをするつもりです。待っててね♪←凄く可愛い

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