服を着せているからセーフ
片方がベットの上で悶えて、もう片方が服を抱き締めながら萌えて、すこし時間がたったあと、リリアが服を持ってきてくれたので、着替えることにした
リリアは既に着替えてきたようで、服を着ていた
「どうぞ♪ハルナさん!!」
「ありがとう。リリア。」
ようやく落ち着き、リリアを真っ正面から見られるようになった
そして、真っ正面から見られるようになった為に生まれた問題がひとつ
「あの、リリア?着替えたいんだけど…。」
「はい!!どうぞ!!」
なんとリリアが真っ正面から見られるようになったのだ!!
「リリア、着替えたいんだけど。その、ねっ。」
暗に後ろ向いててくれない?っと、言ったつもりだったのだが、
「わかりました、私が着させてあげます!!」
「えっ!?いや、そういう意味じゃぁ、あぁ♪」
素早く飛びかかられ、シーツを捲られて、服を着背てくれた
ふつう、服を無理矢理脱がすのだったら犯罪かも知れないが、今回は無理矢理着せているので犯罪では無いなぁ
「みゃ、リリアァァ!?何処を触ってぇ…。」
「はい♪右足を上げてくださいね♪」
太ももをリリアに優しく触られ、右足を上げるように促される
「はい♪それじゃあ、着せますね♪」
「うぅ、恥ずかしい………。」
右足を上げて、パンツに足を通される
「次は左足です♪上げて、上げて♪」
「ふぁん!?そこ触っちゃダメぇ…。」
左足の太ももの内側を優しく触られ、腰が抜けてしまった
「あっ、大丈夫ですか?私が着させてあげますからね♪」
「うん………。」
ゆっくりと腰の後ろにリリアが周り、背中を支えてくれる
「はい。ゆっくり左足を上げて、そうそう。」
「うん、リリア、早くぅ。」
左足を上げてると、先程腰を抜かしてしまったのであまり力が入らなくプルプルする
「はい。左足も履かせましたよ♪それじゃあ、立ってください♪」
「うぅ、力が入らないよ…。」
「しょうがないですね。支えてあげますよ♪」
腰に右手を回したまま、左手でパンツを上に引っ張る
左を見つめると、リリアの顔が見え、距離はおおよそ15先㎝
右手を腰に回し、左手でパンツを持たれているのは、完全にアウトのような気がするが、脱がしているのではなく、着せているのでセーフ
「着せているからセーフ、着せているからセーフ…………。」
私はリリアの顔を見つめ、見つめ返されたので反対を向きながら小声で呟き続ける
「はい。今度はお尻を上げてください♪♪♪♪。」
「ふぇ!?」
パンツは女の子な部分を隠したが、下は座っているため履けていない
「だ、大丈夫。私がぁ…、んっ。」
私がやる、っと言おうとした瞬間、右手でお腹を触られ、キスをした
「大丈夫です♪任せてください!」
「んっ、わかったよぉ。」
また主導権を握られた…。そう思うのもつかの間、右手でお腹を持ち上げられ、お尻を丸出しに
さながら格好はおしり叩き
「リリアァ、恥ずかしい……。」
「ハルナさん、可愛い♥」
ハアハアとリリアは顔を近づけ、またキスをする
「はぁ、こうしてずっと眺めていたい…。」
「やぁ、早くしてぇ。」
懇願して、どうにかパンツを上に履かせて貰う
「はい♪次は万歳をしてください♪」
「あぅ、万歳…。」
万歳をして、上から服をそのまま着せて貰う
一瞬目の前が真っ暗になり、腕をリリアが引っ張ってくれて、ようやく頭を出す
「ぷはぁ、ありがとう、リリア。」
「うふふ。次はズボンですね♪」
服のシワをリリアが丁寧に伸ばしてくれて、次はズボンを取り出した
「はい、今度も右足を上げてください♪」
「うん。上げる。」
抵抗するだけ無駄なので、私は素直にリリアに従って右足を上げる
先程よりはましだが、それでもかなりの恥ずかしさ。左も…………。それじゃあ、お尻を上げてください♪」
「うぅ、恥ずかしい。早くしてぇ…。」
お尻を上げて、リリアに履かせて貰う
「はい。終わりましたよ♪」
「うん。ありがとう。」
ようやく、これで着替えが終わったのだった
っと、思いきや
「あの、ハルナさん…………。」
「ん?どうしたの?」
ようやくまともな服を着れて、本調子を取り戻しつつある時、リリアが丁寧に
「ごめんなさい!!もう無理ですぅ♥」
「えっ、ちょ。リリアぁ!?んっ♪んっいあぁん♪」
リリアに押し倒され、またもや攻められるのだった
感想ありがとうございます!!
リアルのドランに
「お前の小説の文字数とあとがきの文字数の比率おかしくね?」
っと、言われたので頑張りました。
しかし、次はまた短めです
感想ありがとうございます!!
これからも頑張りますので、お付き合いをお願いします!!




