部屋を探索
お手伝い?何を?
っと、疑問に思ったいるのが通じたのか、リリアは
「体を拭くんですよね?違いました?」
「ううん。違わないよ。」
もしかしてあれか?、病気になった時とかにする
「でも病気でもないし、ん?リリア?」
「嫌なんです?」
拒否はできん。
「それじゃあ、後でね。」
「はい。今の内に使えるものがなにか無いか探しましょう。」
「了解。それじゃあ、見てくるから火をお願いね。」
私は立ち上がって隣の部屋に移動した
「ふぅ、涼しい。
この小屋は、宝箱が置いてあった部屋と、私が目覚めたベットルーム、そしてトイレ以外に部屋は無いので、私が目覚めたベットルームに向かった
宝箱の合った部屋は、宝箱以外には何もなかったし、
「って、言うかすこし寒い?」
暖炉から離れて、私が目覚めたベットルームに向かうと、すこし肌寒かった
まぁ、先に使えるものがないか探すのが先かな
部屋をざっと見た感じ、ベット以外は何もない
「むぅ~。なにか無いか…。おっ?」
よく見ると、ベットと床の間は引き出しになっているようだ
「何かあるよね?」
引き出しの大きさは同じものが3つ、取り合えずいちばん右のから引いてみると、
「ベットカバーかぁ~。」
残念ながらベットカバーonly。あと、枕カバー
次に真ん中を開けてみると、大小様々な瓶が入っていた
中身は全部空だが
「これは水を汲んで入れるのに使えるね。でも何でベットルームに?」
そしていちばん左端のを引いて、すぐに閉める
「本当に、なにがしたいんだろ…。この小屋を作ったやつ…。」
夜に遊ぶようの玩具が入っていた。それも一瞬見ただけでも何種類も
「いらないよね。これは……。」
私はこの部屋を作ったやつを呪いつつ、真ん中に入っていた瓶をアイテムボックスに入れて、部屋を出た
夜に遊ぶようの玩具、まぁ、なんの事か私には解りません♪
しかし、この小屋を作ったやつとは仲良くなりたくないような気がします…。