夜ご飯
程なくして、扉をノックする音が聞こえた
「シャルルです。お夕食のお時間になりましたのでお迎えに参りました。」
「あっ、はい!!すぐに行きます!!」
ベットで寝ぼけてるリリアを叩き起こし、ベットから這い出る
服を確認して、私は部屋の扉を開ける
「すみません、お待たせしました!!」
「いえいえ、ではこちらへどうぞ!」
シャルルさんに案内してもらい、今度は最上階に向かう
「出来ればまたご一緒しませんか?」
「あ、ありがとうございます!!それでは、是非。」
シャルルさんも一緒に食事をすることに
「今回もありったけ用意させて有りますので、どうぞ!!」
「ありがとうございます!!」
リリアは大喜びだ
次々と運ばれる美味しそうな料理の数々
次々にリリアの口に運ばれる美味しそうな料理の数々
早い
シャルルさんもポカーンと見つめていて、やはり不思議なのだろう
私も不思議だ。どこに入ってるの?
「あ、あの………。あんまり見られると恥ずかしい…です。」
「「ごめんなさい!!」」
そうだよね。私もご飯を食べよう
「それにしても、美味しいですね。」
「気に入って頂いたようで嬉しいです!!」
シャルルさんも嬉しそうに笑う
良い笑顔だな…。眩しい
食事も続け、私達はご飯をたべ終わった
そのあと、部屋に戻る前に明日の打ち合わせをした
「明日なんですけど、その件は明日の朝でよろしいでしょうか…?」
「はい。大丈夫です。」
王様と会うだけだもんね。大丈夫大丈夫。
だよね…?
今日はなんか、時間が早いな…。もう少しのんびりしたい…。
なんか、短いです……。次は頑張ります




