表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
勇者が女だと駄目ですか?  作者: 黒犬神
各々の冒険
132/242

夜ご飯

程なくして、扉をノックする音が聞こえた


「シャルルです。お夕食のお時間になりましたのでお迎えに参りました。」


「あっ、はい!!すぐに行きます!!」


ベットで寝ぼけてるリリアを叩き起こし、ベットから這い出る


服を確認して、私は部屋の扉を開ける


「すみません、お待たせしました!!」


「いえいえ、ではこちらへどうぞ!」


シャルルさんに案内してもらい、今度は最上階に向かう


「出来ればまたご一緒しませんか?」


「あ、ありがとうございます!!それでは、是非。」


シャルルさんも一緒に食事をすることに


「今回もありったけ用意させて有りますので、どうぞ!!」


「ありがとうございます!!」


リリアは大喜びだ


次々と運ばれる美味しそうな料理の数々


次々にリリアの口に運ばれる美味しそうな料理の数々


早い


シャルルさんもポカーンと見つめていて、やはり不思議なのだろう


私も不思議だ。どこに入ってるの?


「あ、あの………。あんまり見られると恥ずかしい…です。」


「「ごめんなさい!!」」


そうだよね。私もご飯を食べよう


「それにしても、美味しいですね。」


「気に入って頂いたようで嬉しいです!!」


シャルルさんも嬉しそうに笑う


良い笑顔だな…。眩しい


食事も続け、私達はご飯をたべ終わった


そのあと、部屋に戻る前に明日の打ち合わせをした


「明日なんですけど、その件は明日の朝でよろしいでしょうか…?」


「はい。大丈夫です。」


王様と会うだけだもんね。大丈夫大丈夫。


だよね…?


今日はなんか、時間が早いな…。もう少しのんびりしたい…。




なんか、短いです……。次は頑張ります

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ