表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
案外、世界は優しさでできている  作者: かつを
第一部 IT企業編
55/119

見えない“脆弱性” 第1話:良かれと思った“近道”

さて、今日からは新しいエピソードが始まります。

今回のテーマは「セキュリティ」。

便利な世の中には、必ず、見えない危険が潜んでいます。

高橋が、良かれと思ってしたことで、会社を危機に晒してしまいます。

新しい機能の開発で、高橋は少しだけ、納期に追われていた。


「ああ、この部分、自分で作るより、外部のライブラリを使った方が、断然速いな」


彼は、世界中の開発者が利用している、評価の高いオープンソースのプログラム部品ライブラリを見つけ、自分のコードに組み込んだ。

おかげで、開発は驚くほどスムーズに進んだ。

まさに、賢い「近道」だった。


彼は知らない。

その便利なライブラリには、ごく稀な条件下で、外部からシステムに侵入されてしまうという、致命的なセキュリティ上の欠陥(脆弱性)が、隠されていることを。


彼の書いた、一見すると完璧なコードの中に、見えない「時限爆弾」が、静かに設置された瞬間だった。

本日もお読みいただき、ありがとうございます。


良かれと思って使った外部のプログラムに、まさかそんな危険が潜んでいるとは…。

気づかぬうちに、会社を危機に晒していた高橋。

彼は、この問題に気づけるのでしょうか。


続きは、また明日の更新で!


ーーーーーーーーーーーーーー

この物語の公式サイトを立ち上げました。


公式サイトでは、各話の更新と同時に、少しだけ大きな文字サイズで物語を掲載しています。

「なろうの文字は少し小さいな」と感じる方は、こちらが読みやすいかもしれません。


今後は、キャラクター紹介や、作中のITシステムの解説なども充実させていく予定ですので、お楽しみに!


▼公式サイトはこちら

https://www.yasashiisekai.net/

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ