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次話投稿試験

恐らく此の文書を読む者はまづ居ないだらうと思ひ此処に記す。

万一くろべえ氏が復活した場合には、〈計劃〉は直ちに停止され、総ての小説が非公開に変更される必要が有る事は想像に難くない。其の時には、私は賊と呼ばれ、迫害を延々と受け続ける事になるだらう。然し、私は〈計劃〉の進行を止める事はしたくない。其れが戦前に夢見続ける総ての読者の幸せに成ると思ふのだ。其れは私の我儘なのかも知れない。されど私は〈計劃〉を進行する。読者の為、何より自分の為に。

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