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土曜日

「ごめん。香織待った?」

「大丈夫だよ!それじゃ、行こっか!」

家の近所で待ち合わせをした由梨達はこの間の一件を相談しに行くために最寄りの交番へと向かっていた。

「これで何かかわればいいなぁ。」

「やっぱり不安??」

「うん…。」

「でも、相談すれば少しでも安心するよ!」

「うん。ありがとう。」

少しでも不安にならないように気を使ってくれる香織に感謝しつつ交番に向かった。





「由梨良かったね!見回り強化してくれるって!!」

「うん。本当に良かった…。」

無事に相談し終え、交番を出た由梨達は、カフェでランチを楽しんでいた。

「うん。これで安心だね!それで、彼氏でも作ればなお安心だね!!」

「いやいや(笑)彼氏はいいよ(笑)」

「んー。気にしなくてもいいと思うんだけどなぁ…。やっぱり、気になるもの??」

「うん…。だって、リスク多いじゃん?誰だって、リスクがある人よりない人のほうがいいしゃない。」

「それはそうなんだけど…。」

「でしょ?だから、いいんだよ。」

「でも、そうは言ってもさぁ。」

「いいのいいの!はいっ!この話は終わり!!次どこに行く??」

「もぅ!由梨の頑固者っ!」

香織はこうなってしまえば、頑なに心を閉ざしてしまう親友に呆れながらも仕方ないと思ってしまっていた。

「誰か由梨を癒してくれるような人現れればいいなのになぁ。」

香織の密かな願いである呟きの声は次にどこ行こうか悩んでいる由梨には届かなかった。

なかなか会いませんねぇ。どうやって会わせよう…(笑)

見切り発車の状態で書き始めたので、どうしたらいいか悩みながら書いてるんですよ。

そろそろ会わせたいなぁ。話が進まん(笑)というわけで、近々由梨と和真を会わせる予定です。

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