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プロローグ 1

始まります

  突然だが、俺はかなりの面倒くさがり屋だ。

中学の二年生の後期あたりから、急にいろんな事が面倒くさくなってきた。


勉強、部活、友好関係・・・・生きる事さえも面倒くさくなった。


でも、家族や他人に迷惑をかけるのはなんだかいやなので、ちゃんと勉強して、部活もちゃんとやって、もちろん自殺なんかするはずもなく(そもそも自殺すら面倒くさい。)、同級生とも上手く付き合って、ただ平凡に生きてきた。


そんな俺のゆういつの趣味、それは読者。

読者はいい、読者している途中に誰かに話しかけられることはあまりないし、ナニより面倒くさくない。


読者は、面倒くさがり屋になる前からの趣味で、学園もの、SF、ホラー、推理もの、ラノベ、他にも様々な本(というか、ほぼ小説なので以下、小説)を読んできた。

そして、ひとつわかったことがある。

それは、恋愛ほど、面倒くさい事はないという事だ。

プロローグ、まだ続きます。がんばります


少し修正しました

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