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プロローグ

君の隣にいた時間は6年あまり・・・。

でも君の中にいるママには勝てなかった。


なぜ、私が恋したのは、愁で・・・。

愁の好きな人は、ママなの?

「Excuse me?」

 『Yes?』

「Is this Kawase Companey?」

 『Yes.』

「Thank you.」

 『You're welcome』


 このN.Yで生活するようになり、もう、どれぐらいの時間がたっただろうか?

川瀬カンパニーで働くようになり、ケントと付き合うようになって・・・。

ぼのぼのとそんなことを考えてみた。

 だって今日の空がとっても綺麗なんだもん。

空が綺麗な日は、きっとママとカカと、パパが微笑んでる日。

3人に私は頑張ってるよ・・・って伝えたいんだ。


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