第七章76 【2月15日/初等部4年生活動中】26/メンバー集結となる13チーム/【唯野 芳一】チーム2
【芳一】は裏技を使いまくり、【超絶進化】と遂げた。
彼は現在、【特別な37作品】の内、【芳果】のための【特別な24作】の、
(01)【まいなぁめじゃあ/キャラクター創作部編】、
(02)【バースコードモンスター/表面】、
(03)【ドロワー・サーガ(引き出し英雄物語)/英雄視点】、
(04)【キャラとも(キャラクター友達)/男子編】、
(05)【土いじり遊戯/双子主人公編】、
(06)【君のための物語/冒険・ハーレム・SF編】、
(07)【FAU/ゲーマー編】、
(08)【七番目の怨霊/ようか編】、
(09)【ユイイツ/パラレル1編】、
(10)【むにっち/バージョン1編】、
(11)【フィクション・レジェンド三部作/フィクション・レジェンド・フェアリー・テイル(虚構伝説童話)/主人公目線】、
(12)【フィクション・レジェンド三部作/フィクション・レジェンド・ノベル(虚構伝説小説)/主人公A編】、
(13)【フィクション・レジェンド三部作/フィクション・レジェンド・ミソロジー(虚構伝説神話)/変態主人公編】、
(14)【不思議異世界の忘れ物シリーズ/不思議異世界の不思議な傘】
(15)【不思議異世界の忘れ物シリーズ/不思議異世界の不思議なオルゴール】、
(16)【不思議異世界の忘れ物シリーズ/不思議異世界の不思議な眼鏡】、
(17)【シスコンパラダイス】、
(18)【御神体マスター】、
(19)【三人居れば三通り】、
(20)【アドベンチャー・ガイド~冒険案内~】、
(21)【ヘル・パンデモニウム嬢】、
(22)【夢命闘争】、
(23)【不思議異世界の忘れ物シリーズ/不思議異世界の不思議な高級品】、
(24)【フィクション・レジェンド・ミソロジー・マスターピース(虚構伝説神話代表作)】、
【芳寿】のための【特別な13作】の、
(01)【まいなぁめじゃあ/創作依頼部編】、
(02)【バースコードモンスター/裏面】、
(03)【ドロワー・サーガ(引き出し英雄物語)/魔王視点】、
(04)【キャラとも(キャラクター友達)/女子編】、
(05)【土いじり遊戯/カップル編】、
(06)【君のための物語/旅・アマゾネス・ファンタジー編】、
(07)【FAU/コスプレイヤー編】、
(08)【七番目の怨霊/ようき編】、
(09)【ユイイツ/パラレル2編】、
(10)【むにっち/バージョン2編】、
(11)【フィクション・レジェンド三部作/フィクション・レジェンド・フェアリー・テイル(虚構伝説童話)/ラスボス目線】、
(12)【フィクション・レジェンド三部作/フィクション・レジェンド・ノベル(虚構伝説小説)/主人公B編】、
(13)【フィクション・レジェンド三部作/フィクション・レジェンド・ミソロジー(虚構伝説神話)/生真面目主人公編】、
の全ての第1話を完成させて、全ての【異能】を使える資格を得ている。
また、【仮想敵】を用意して、【負け】を経験した事で【7重人格】から【13重人格】へと昇華させた。
彼の現在の【人格】とそれに対応した【リアライズ・イマジナリー・フレンド/(現実化する空想上の友達)】は、
(01)【芳一/主人格】/【唯野 美和】、
(02)【芳一/真性暴獣】/【唯野 美愛】、
(03)【芳一/弱転】/【唯野 美架】、
(04)【芳一/表道化】/【唯野 美紗緒】、
(05)【芳一/裏道化】/【唯野 美紗羽】、
(06)【芳一/武賢】/【唯野 美撫】、
(07)【芳一/見虚無】/【唯野 美耶妃】、
(08)【芳一/言虚無】/【唯野 美耶巫】、
(09)【芳一/聞虚無】/【唯野 美耶魅】、
(10)【芳一/春神謎】/【唯野 美螺依】、
(11)【芳一/夏神謎】/【唯野 美螺卯】、
(12)【芳一/秋神謎】/【唯野 美螺絵】、
(13)【芳一/冬神謎】/【唯野 美螺桜】、
となっている。
彼は更に、
(10)【芳一/春神謎】/【唯野 美螺依】、
(11)【芳一/夏神謎】/【唯野 美螺卯】、
(12)【芳一/秋神謎】/【唯野 美螺絵】、
(13)【芳一/冬神謎】/【唯野 美螺桜】、
の4つとなった【最強の人格】をもう一段階【負けて】、
(10)【芳一/春花神謎】/【唯野 美螺依】、
(11)【芳一/夏鳥神謎】/【唯野 美螺卯】、
(12)【芳一/秋風神謎】/【唯野 美螺絵】、
(13)【芳一/冬月神謎】/【唯野 美螺桜】、
という状態にするために、最終調整に入っている。
だが、これは諸刃の剣でもある。
【最強の仮想敵】を考え出すという事は、【特別な37作品】の中にもそのクラスの【敵】が存在するということになる。
【逆転参戦方式】では、自分の持っている【世界観】がより高度でそれを統治した【ポイント】で競うため、有利にはなるが、その分、攻略が難易度を増し、別の見方では不利にもなるのだ。
そう言う意味では大変危険な賭にはなるのだが、安全策で勝てる程この戦いは甘くない。
【芳一】の決断が吉と出るか凶と出るかは今の段階では解らない。
だが、【芳一】にとっての最強の布陣で勝負に出ようとしていたのだった。




