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クライミライ。

作者:みつ
『僕』は、本屋にて親子と思われる会話が聞こえ、就学しているか、どうかくらいの、その子が、
「パパ、キョウキノサクラ♪」と言うのが聞こえ、『僕』は人知れず、心拍数が上がり、

(小説コーナーらしきところで、あの子は、確かに言っていた……この御時世、小学生でも、大人顔負けの読書をする子は、いるという……
小説を読むのは、決してワルいことでもない……でも、映像化されたアレ、もしくは、より狂気じみた原作……

アカン、アカンよ!、アカン!!!!)

と、僕は、現場を確認したら、
素敵な女性が表紙の、『ドウキノサクラ』のドラマ、まるわかり本がおいてあり、

(え、これ、なに…?)
と、『僕』は、その本を手にするのだが………。
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