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29.耳なしは夢を見る

 長雨の合間の午後だった。

 雲は低く垂れこめ、風は湿り気を帯びている。石畳にはところどころ、水溜まりがまだ光を映しており、空気の底に雨と木の匂いが混じっていた。

 アストンの店――アストラ・ポラリスは、休日の午後でも、いつものように店を開けている。休まないのかと以前尋ねたところ、店を閉めたところでこれといって用事はない、休みたければ休むから大丈夫だ、と答えになっていないような返事をされた。

 一方で休みの午後は、いつもより、手を止めて話してくれることが多い。たまに休憩のような素振りをして、カウンターまで寄ってくれることもある。押しかけておいておこがましいようだけれど、自分の来訪が、ちょっとした気晴らしになっていればよいとも思った。


 作業を再開したアストンが針を打つ音がリズムよく落ちる店内は、心地がよい。

「……降りそうだが、傘は大丈夫なのか」

 アストンが針を止めずに尋ねる。ちゃんと、例のベルトを諦めた代わりに買った傘を持ってきている。ティアが窓の外を見やれば、曇り空はすでに薄く灰色を濃くしていた。通りをゆく人々も荷車も、今のうちにとでも言うように、みな小走りで通って行くように思われた。

 そのうちに、荷車の軋む音がまた近づく。同じように通り過ぎるかと思ったが、店の前でぴたりと止まった。客だろうかとティアが振り向いたのと、扉の鐘の音と一緒に若い男が顔を出したのは同時だった。日に焼けた顔は、よ、と、軽い声を店の奥へ飛ばす。

「ジョルジョさんがさ、旅の行商人から珍しい魔獣を買ったんだってよ。今から引き取りに行くけど、見にくるか?」

 誰かとアストンに視線で問えば、なめし工房の職人だ、と教えてくれた。

「休日なのにか? あのじいさん、前にも偽物掴まされてただろ」

 そう言いながらもアストンが机を片付け始めると、青年は笑いながら肩をすくめた。

「染めた豚な。今日は色塗った牛かもしれねえ」

 ふたりの軽口を聞きながらも、珍しい魔獣、という言葉に好奇心が疼いていた。それが顔に出ていたのだろうか。アストンはカーテンを引きながら、こちらを振り返った。

「気になるなら、見にくるか?」

「いいの? 私も行っても大丈夫ですか?」

 青年にも問えば、いいけど死骸だぜ、と苦笑が返された。雨の前の湿った空気だけれど、面白そうな予感に胸の奥が少し弾む。

「ティアは魔獣に詳しいんだ」

 アストンが扉に鍵をかけながら付け足すと、青年はへえ、と声を上げた。感嘆というよりは、からかうような含みのある声だった。

「イヌミー族みたいだな。うってつけじゃねえか、こいつ旦那にどうだよ」

「馬鹿っ、余計なこと言うな……!」

 ――イヌミー族みたいだ、という一言に、ひゅっと息が止まった。

 呼吸の仕方を忘れたのはほんの数秒のことだっただろう。荷車の車輪が石畳を転がる音の規則正しさに、少しずつ、鼓動の宥め方を思い出す。名を聞くだけで喉は乾いたけれど、同時に、探りを入れるには今しかないとも思った。

「あの、イヌミーって、どうですか」

 尋ねてから、馬鹿な問い方だったと思われて頬が熱くなる。けれど青年は気にする風もなかった。

「うちは買うならあいつらからだな。そこらの猟師もたまに持ち込んでくるが、仕留めるのが下手なんだろうなあ。ズタボロで商品になりやしねえよ。ま、イヌミーのものでも、たまに下手くそなのが混じってるがな」

 ――下手くそなのが混じってる。

 その何気ない言葉に、胸の奥を掻かれる。ああ、それは自分のものだ、と思った。


 あの頃。狩りの実習で魔獣を捕まえるたび、息が切れて、手は震えて、刃も矢も外れてばかりだった。ようやく仕留めた小さな獲物は傷だらけで、皮も肉も売り物にならない。

「駆除するにはこれで十分だけれど、流通させるのは無理だな」

 そう言う先生の手元で記されたE評価が、今も目に焼きついている。


 あれから何度も練習をした。追い方も、解体も、何度も繰り返した。

 けれど結局、自分はイヌミー族の誰よりも下手だった。生まれ持った耳がなければ、気配を察する力も、狙いを定める速さも、すべてが劣る。

 イヌミー族みたいだ、と言われるほど、自分はあの人たちに似てなどいないのだ。


「……俺は、誰が仕留めた革なのかまでは知らないからな」

 アストンの声が、不意に横から落ちてくる。いつもの穏やかな色だった。 

「耳があるから……寝るときに、邪魔じゃないのかとは思う」

 素朴な独り言のようで、悪意は少しもない。けれどティアの胸には、小さな棘のように刺さった。

 やはり、イヌミー族といえば、獣の耳。それのない自分は、どれほど努力しても、それらしくすらなれないのだと突き付けられたようだった。



 休日の市場は、いつもよりずっと静かだった。

 曇天も相まって客足はとうに絶え、並んでいた屋台も半分ほどは店じまいをしている。空になった籠や木箱があちこちに積まれ、野菜くずを拾い集める子供の姿がちらほら見えるくらいだ。

 昼を過ぎた光が傾き、湿った石畳の上に橙の影を落としている。

 それでも、中央の広場だけは人の気配があった。片付けの手を止めた市場の人々が、何かを囲んでざわついている。

「……あれか」

 青年が荷車を止め、足早に人垣の方へ向かう。ティアもそのあとを追うように近づき、隙間から覗き込んだ瞬間、思わず息をのんだ。


 牙と爪の鋭い大きな生き物が、広場の中央に横たわっていた。

 黒褐色と苔色の斑が交じる皮膚は、光の角度によって濡れた岩肌のようにも見える。今のように石畳と布の上でなく、森の地面の上に横たわっていれば、倒木と見紛うだろう。市場の床にまで伸びた尾の先はだらりと垂れ、引きずられたせいか、先に野菜屑が絡んでいた。

「中は肉屋が引き取ってくれりゃいいんだがなあ。姉ちゃん、知ってるか?」

 青年の問いに、ティアは記憶をたどってから口を開いた。

「モルフェスという魔獣です。口から臭気を出すので、その袋が多分鼻の奥にあって……解体するときは、潰さないように気を付けないといけないです。毒はないので……食べられるとは思いますが、肉食なので、臭みがあるかもしれないです」

 たどたどしく答えながらも、胸の奥に小さな違和感が残った。

 モルフェス。その名を、教科書で読んだことがある。仮死状態となり油断を誘い、近づいた獲物を昏睡させて捕食する、と書かれていたはずだ。だから、捕獲したら必ずすぐに解体して運ぶように、と。その文言の下に引いたはずの赤い線ごと、脳裏によみがえる。


 それなのに、目の前の個体は傷ひとつないまま、丸ごとここに運ばれている。

 誰がどうやって運んだのだろう。生態を知らない密猟者が、死体と信じて連れてきたということはないか。

 曇り空の底から、風が一筋吹き抜ける。獣の体毛が、わずかに揺れたように見えた。 

「おうおう。来てたのかい、マルク、アストン。おや、この前のお嬢さん」

 ざわめきの向こうから、にこにこと陽気な声がした。

 顔を上げると、先日会った金物屋の主人――ジョルジュが荷車の陰から姿を現した。ジョルジュは白い口ひげを撫でながら、帽子を軽く上げる。青年が、どうも、と片手を上げて応じた。

「ジョルジョさん、これが例の品か」

 青年がゆるく眉を上げて、広場の中央を指す。

「そうそう。どうだね、立派なもんだろ。アストンから見てもどうだい」

 ジョルジョは胸を張って笑ったが、どこか自信のない声音だった。アストンは魔獣の体表を見やり、言葉を選ぶように考え込む。色の良い返事でないことは、口に出すより先に表情でわかった。

「……模様を見せて、鞄なんかにすれば……でも、うちの客層には合わないので、うちよりも、貴族相手の鞄屋に持って行ってもらった方が」

「なあに、ジョルジョさんが買ってくれるだろ。ですよね、新しい鞄、ちょうど欲しかったんじゃないですか」

 横から青年が茶化すように言って、ジョルジョの背を軽く叩いた。

「やれやれ、また買い物に失敗したかもしれん……わしの目も鈍ったもんだ」 

「金物以外はいっつも鈍ってばかりでしょうが」

 おどけたように頭をかくジョルジョと、青年の軽口に、周囲の空気が少し和らいだ。

 ティアもつられて小さく笑う。先ほどまでの張り詰めた気配が、ほんの少しだけほどける。

「でも、色はいいですよ。靴にも合いそうだ」

 青年が屈み込み、試すように指先で魔獣の脚を押した。

「なんか……あったか……」


 その言葉が終わるより早く――空気が割れた。

 魔獣の皮膚が波打ち、腹がゆっくりと上下した。重い息のような音が洩れ、濁った瞳が緩慢に開く。

 ティアの全身が一瞬で強張る。次の瞬間、巨大な頭部が跳ね起きた。鈍い音とともに木箱が弾け飛び、広場の空気が爆ぜた。

 誰かの悲鳴が響き、人の群れが蜘蛛の子を散らすように逃げ出す。木の破片と粉塵の中、獣が低く唸った。その息が、濃い毒気のように市場の匂いを塗りつぶしていった。

「――逃げろ!」

 アストンに肩を強く押され、ティアは本能で後ろへ飛びのいた。足元の木箱がごろりと崩れ、粉が舞う。背後で人々の叫び声と足音が混ざり合い、空気が熱を帯びる。

「子供を逃がせ! 抱えろ!」

 青年の声が飛ぶ。はっと我に返ったようなアストンが、続けて叫んだ。

「これを外に出すな!」

 声は震えていたが、この獣を街へ放つことの恐怖を掻き立てるには、十分な言葉だった。

 市場の男たちは、一瞬の躊躇の後、本能で動き出した。子供をかき抱いて裏通りへ導く者、屋台の角材を持って入り口に立ちはだかる者、木箱を拾って誰かに渡す者。騒然とした、怯えの充満する空気の中で、それでもより最悪の事態を恐れる者たちは動く。


 ティアの脚は、震えていた。

 故郷での実習の光景がよみがえる。大型獣に遭遇したことは、先生と数人で行動しているときだけ。引導を取るのは決まって他の誰かで、自分が前に出ることなどなかった。刃や矢が届いたことだって、一度たりとも。

 ――獣耳もない、狩れもしない。イヌミーの名に固執しているが、どこがイヌミーなのか。

 そんな思いが、身体の奥で冷たく広がる。足が竦む。周囲の人々の恐怖が伝播して、手先が震える。


 ――逃げよう、アストン。きっと誰かが何とかしてくれる。


 そう浮かんで探した視線は、背を捉える。全身で木箱を押し、進路を塞ごうとする背だった。

 胸が詰まる。彼は、あんなに軽い工具箱も両手で抱える。二階ほどの高さの電球だって梯子がなければ替えられないし、石畳の半分の幅も跳べない。ここにいる、他の誰だって、きっと同じだ。

 自分とは違う。作りが違う。

 今ここで、最も何かをできそうな位置にいるのは、自分なのだ。

 逃げたい。なのに、足が前に出た。恐怖よりも先に、身体が「動け」と命じていた。

 やるのだ。たとえやれなくても、やれそうなのは私しかいない。


 周囲へ走らせた視線は、屋台の間で止まる。忘れ去られているのは、青年の腰に提がっていた、肉切り包丁。人の波をすり抜け、器具に手を伸ばす。冷たい鉄の柄が掌に収まると、不思議な感触が伝わってきた。

 習った持ち方、踏み込む足の角度、刃を入れる際の角度――先生が何度も直してくれた指導の断片が、頭の中で鮮やかに再生される。


 振り返ると、アストンがこちらを見ていた。視線が交わる。彼の顔には焦りと不安、戸惑いが浮かんでいた。何故逃げていないのかと、責めるような瞳ですらあった。

 けれど柄を握り直し、足を踏みしめる。市場のざわめきが、自分の鼓動とひとつに溶ける。前方で巨獣の瞳がこちらを向く。匂いが、重く、甘く鼻をつく。

 石畳と靴との間で、小石の擦れる音が立つ。それが合図になるかのように、一歩跳び出した。


 獣の咆哮が、空気を裂く。鼓膜の奥で世界が歪む。ティアは歯を食いしばり、走り出した。全身の神経が悲鳴を上げる。目の前で、魔獣の尾が石畳を叩きつけ、石片が雨のように弾けた。

 狙うなら――脚だ。動きを止める、それしかない。

 ティアは低く身を伏せ、包丁を構えた。膝下の筋肉がうねるように動くのを見て、息を合わせる。タイミングを見計らって、踏み込んだ。刃が空気を裂く。けれど、刹那の差で獣の脚が跳ね上がり、かわされた。反射的に後退しようとした瞬間、前脚の爪が閃く。

 皮膚を裂く、浅い痛み。熱いものがふくらはぎを伝う。

「――ティア……!」

 アストンの声が遠くで響く。

 痛みに意識を持っていかれるな――頭の奥で、自分の声が響く。

 息を荒く吐き出し、後ずさる。視界の端で、誰かが屋台の板を蹴倒した。乾いた破砕音が市場に響く。獣の耳がぴくりと動き、わずかに顔をそちらへ向けた。その隙を逃さず、地を蹴った。反射のように獣の背へ跳びかかる。肩に片腕をかけ、もう一方の手で包丁を突き立てた。

 刃先が肉に沈む――が、浅い。厚い皮を貫ききれない。魔獣が大きく身をよじる。視界が一瞬、空に反転する。

 ――落ちる!

 屋台の縁が視界の隅をかすめ、次の瞬間には木板に叩きつけられていた。息が詰まり、肺の奥が焼ける。手から包丁が滑り落ち、石畳に鈍い音を立てて転がる。


 視線を上げると、獣の瞳が真正面にあった。

 黒と緑のまだら模様の奥に、濁った光。口が開く。そこから漏れ出したのは、花の蜜にも似た、けれど腐敗したような濃い甘臭だった。鼻の奥が焼け、意識が霞む。

 ――駄目だ、気を……

 喉が詰まり、身体が言うことを聞かない。獣がゆっくりと、首を低く構えた。次の瞬間には牙が届く距離になる。


 転がされた拍子に手が何か硬いものに当たった。秤の支柱――鉄製の、先端がとがった棒。反射でそれを掴む。

 獣の息が顔を覆うほどに近づく。咆哮とともにその口が開いた瞬間、ティアは支柱を逆手に構え、ありったけの力で突き上げた。


 鈍い音。

 棒が獣の口腔を貫き、頭蓋の奥で止まる。

 魔獣の身体がびくりと震え、力が抜けるように崩れ落ちた。その巨体が石畳を打つ衝撃で、周囲の木箱が跳ねる。粉塵が舞い、静寂が訪れた。


 呼吸が戻らない。胸が痛いほど波打ち、耳の奥ではまだ咆哮の余韻が鳴っている。ティアは支柱を握ったまま、しばらく動けなかった。やがてその手が震えながら緩み、棒が石畳に転がる。

 雨の匂いが、ようやく流れ出す。遠くで子供の泣き声が上がる。アストンの靴音が石畳を駆けてくる。

 ティアは息を吸った。甘い腐臭と遠のく意識の中で、確かに自分の鼓動が生きている。

「おい、ティア、ティア! 誰か、先生を……!」

 あたたかな手に触れられながら、そんなに大きな声が出せたんだ、と思った。

 背を打っただけだ。どうしてそんなに血の気の引いた顔をしているのだろう。大丈夫だと言ってあげたいけれど、春の陽だまりにいるように心地よく、強烈な睡魔に引きずられる。

 ポツ、と一滴、頬に雨を感じる。そうだ、今日は降りそうだとアストンは言っていた。このまま寝てしまえば、困らせてしまうだろう。

 でも、少しだけ。少し眠るだけだと浮かべた瞬間、ふっと、意識はかき消えた。



 ――何かに呼ばれた気がして目が覚めると、通りに立っていた。先ほどまで何をしていたのか思い出せないが、身体が軽い。

 通りを歩いていると、前方で荷馬車ががたんと傾いた。積まれていた木箱が道に転がり落ち、果物が散らばる。御者が慌てて手を伸ばしているのが見えた。ティアは駆け寄ると、反射のように木箱を抱え上げた。

「すまねえ、助かった!」

 御者が驚いたように礼を言う。

「いえいえ、このくらい」

 笑って答え、角砂糖を積むように箱をさっさと積み直す。気づけばもう、荷車は元通りになっていた。


 そのまま通りを進むと、角の酒屋で声が荒んでいるのが耳に入った。旅人風の男が、店先で絡んでいる。頬は赤く、酒瓶を振り回している。ティアは足を止め、静かに近づいた。

 声をかけようとした、その瞬間。酔っ払いがこちらを振り返る。ティアの姿を見た途端、男の目が見開かれ、息を呑んだ。まるで衛兵に出くわしたような顔。

「……すまねえ」

 呟き、ふらつく足取りでそそくさと立ち去っていった。残された店の女主人が、ほっと息をつきながら、ありがとう、と微笑む。

「いえ、何もしていません」

 首を振るが、女性の眼差しが胸の奥を少し温めた。


 ティアはそのまま通りを歩く。足取りが不思議と軽い。空はやわらかな金色を帯びて、風に混じって花の香りがした。ふと、道沿いのショーウィンドウに目をやる。


 そこに映っていたのは――いつも通りの、自分。

 金色の獣耳が、陽光を受けて輝いている。


 通りの喧噪がゆるやかに遠ざかり、景色が光の粒のようにぼやけていく。輝かしい景色の中を、ティアは鼻歌を歌いながら、いつまでも歩き続けていた。

 


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