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僕は色々とおかしい  作者: ひい
第一章「僕はおかしい」
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「叶わぬ恋」

小説書くの下手です

僕は添田蒼今、ちょっとやばいことが起こってる、そう阿御 理央 という女と二人で理科の実験をすることになった

阿御 理央「取ってくるね?」

添田 蒼 「う、うん」

早速阿御にやらせてしまった、これはやらかしポイントだな、周りからの視線が痛い、二人からだろう、俺が言うのもなんだが阿御は他から見れば美少女らしい、確かに高身長美少女ではある、だからなんだと思っていたら

阿御 理央「へい!」

添田 蒼「あっぶない」

阿御 理央「じゃあ早くやろ!えっと...」

と阿御が困ってる間に僕がささっと色々やった

阿御 理央「もぉ!私にもやらせて」

添田 蒼「え、ちょ...」




そうして僕らは実験器具を壊してしまい二人そろって怒られてしまった


そしてそして翌日いつも通り通っていると

3年の先輩と阿御が二人でいた、彼氏か?あんな美少女に彼氏の一人ぐらいいるか、僕にはなんの関係もない...

3年生の先輩「ねぇ、LINE教えてよ」

阿御 理央「いや、、、でも...」

なんだナンパか、って何安心してんだ僕は..というか阿御に彼氏はいるのかな、いるから断ろうと?

ナンパ野郎「、、本当に教えてよ...LINE」

阿御 理央「じゃあ...」

まあそんなことはどうでもいい....どうでもいい......どうでもいいのに

添田 蒼「阿御、ちょっと来て」

阿御 理央「えっ、ちょ」

ナンパ野郎「あ...」

そうしてナンパ野郎が見えないところまで来た

小さい声で阿御 理央「ねぇ、どうしたの?」

添田 蒼「いや、、別に」

なんで僕はこんな行動をしているんだ?

阿御 理央「もしかして...」

添田 蒼「じゃ、僕はこのへんで...」

阿御 理央「待ってーーーー!」

添田 蒼「何?」

阿御 理央「いや、なんでも...」

添田 蒼「じゃあまた学校で...」

そう言って学校についた、1時間目2時間目とゴミ授業が進んでいく休み時間僕はいつも通り人気のないところまで行った、そしたら

阿御 理央「よ!」

添田 蒼「なんだその絡み方w」

阿御 理央「今笑った?笑ったよね!」

添田 蒼「ていうかなんでこんなところに...」

阿御 理央「いや?別に...」

阿御 理央「でさ!今日さ..体育館で遊ばない...?」

添田 蒼「えっ...いいけど」

阿御 理央「やった!じゃあ放課後ね!ばいばい!」

添田 蒼「えっ、ちょっと待って!」

って足早すぎる!

そうしてクソダルゴミ授業を終えた僕は約束を破るゴミでは無いのでとりあえず体育館に来た...そしたら

阿御 理央「あ!いた!」

一人かよ

添田 蒼「友達は?」

阿御 理央「ん?帰っちゃった」

添田 蒼「へ、へー」

阿御 理央「1on1しよ!」

バスケボールを渡される

阿御 理央「負けた方は勝った方の命令を聞く!」

添田 蒼「ちょ、待て!ズルいぞ!」

阿御 理央がシュートを打つ

添田 蒼「シュートが上手くない」

阿御 理央「ディフェンスが得意なの!」

阿御 理お「ほら!」

阿御を抜く!

これを決めたら僕は、僕は、告白.....する

阿御 理央「あ!」

添田 蒼「入ってしま...」

阿御 理央がジャンプする指でボールをついて...

阿御 理央「入った!やったー!」

じゃあ、ノーカンということで...

先生「おい、早く帰れよー」

阿御 理央「じゃあ、ばいばい!」

添田 蒼「あ、、ばいば..」

って足早いな!あいつ

そうして月日が経ちいつも通り陰のムーブをかましていた、だが最近阿御は僕に話かけてこない...最近は伊太 颯太という頭のいい奴と最近接している、そいつもそいつでなんか阿御の近くに行って話しかけている、よくも女子4人の集団についていけるな、そんなことを思っていたら、僕は気づいてしまった、そのきっかけは伊太颯太が阿御のグループ入ったときだった、確か職業体験のグループ決め、僕も入っていたので人数があふれるため、一人抜けなきゃいけないんだが颯太はめっちゃじゃんけんを嫌がっていた、そうして僕はじゃんけんに勝った、女子側は誰も負けずに、阿御の女友達二人と颯太と俺で組むことになった、そこで気づいたんだ、伊太がめっちゃ嬉しそうな顔をしていたところを見て...

「颯太は阿御が.....」

いやここまでいうのはやめよう、結局は僕はヤバいやつということに変わりはない、でも颯太が阿御のことを好きということに気づいた時なぜかは知らんがとんでもないくらい悲しくなった、というより辛くなった

なぜ僕が辛くなるのかは理解できない

そうして僕は久々に体育館でバスケが好きなのでちょっとだけ練習することにした、のだがそこには

阿御 理央「お!いたーーーーーーーー」

肩をぶつけられる

阿御 理央「よ!」

添田 蒼「チンピラかよw」

阿御 理央「ずっと待ってたんだよ?2週間前から」

2週間前?僕が阿御に体育館来てって言われた日か..

もしかして...いやいやそんなことはないこんなヤバい陰キャのことを...

阿御 理央「でね?あの....職業体験のことなんだけど...」

添田 蒼「なんかあるの?」

阿御 理央「いや、なんでもない!」

阿御 理央「それよりさ!ちょっと今日帰らない?」

添田 蒼「帰らない?って..い、一緒に帰る...の?僕と?」

阿御 理央「うん!だから来て!」

添田 蒼「う、うん!」

そうして校門を出た、僕は阿御より先に行くために一瞬走った、だが

阿御 理央「待って!」

と言われカバンをつかまれてしまった、

添田 蒼「分かったよ!」

....

阿御 理央「でね...颯太君と最近私いるじゃん?」

添田 蒼「うん、そうだな」

阿御 理央「添田が悲し...いや」

違うのか?

阿御 理央「颯太君は別に、な、なんていうか..そ、添田より大切...じゃないから...あの、安心、、してね?」

添田 蒼「なんだそれw」

この時胸がキュっとしたのは気のせいだ、そうだ、そうしよう

阿御 理央「あ!あの、帰り道こっちなの?」

添田 蒼「あ、、、、いやこっちからでも帰れる..けど」

阿御 理央「良かっ...じゃない!じゃあさ、明日、、じゃないか来週の火曜日も体育館来れる?」

添田 蒼「わ、分かった」

阿御 理央「約束だよ!じゃあね!」

添田 蒼「ばいば...」

っていないし!


そうして来週の月曜日、この日は職業体験をする日だ

先生「はい、じゃあ班ごとに電車に乗り体験する場所まで行ってください!」

先生「それじゃあ!気をつけてください!解散!」

阿御たちは今日も今日とで仲良く話している、見てて微笑ましい、そうして電車に乗りついた

颯太「ねぇ、めんどくさくない?」

添田 蒼「そ、そうだな」

男子であるこいつと絡むしかないのだが

僕たちが体験するところは書店だ、PCが何台も並んでいる

案内の人「生原稿見れるけど見たい人いる?」

みんな「はーい!」

生原稿を持ってきた人「ほれ見ろ、刃牙の生原稿や」

颯太「うおおおお!かっけぇ!」

ば、刃牙?!見たい、見たいが、

阿御 理央「添田は見たくないの?」

添田 蒼「い、いや?見たいけど...」

阿御 理央「じゃあこっち!」

添田 蒼「えっ!ちょっと」

おおおおおおお

これが生原稿、こんなに小さく描かれていたのか、見惚れてしまった

添田 蒼「すごいな!阿御!」

阿御 理央「う、うん...」

う、うんってなんだう、うんって

そうして職業体験が終わり次の日.....勝負の一日...

分かる人は分かると思いますが「僕の心のヤバいやつ」というアニメにちょっと似せています.

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