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僕は色々とおかしい  作者: ひい
第一章「僕はおかしい」
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僕はおかしくなった

この物語はヤバいやつがお送りいたします。

僕は中学2年生、、添田(そえだ) (あお)、何でもない、能力があったり、魔法があったりしたりする世界では無い、ただのフツーの世界だ、だが、最近僕はおかしい 多分きっかけは 阿御(あお) 理央(りお)という女を見るようになってからだ、なんでかは自分でも分からない、帰路についていた僕は阿御についてちょっと振り返ってみた、バスケットボール型ゲームを体育でやっていたらそいつと同じチームになった、僕は生粋の陰キャなので黙ってポジションを守ってプレイをしていた、阿御もそうだった、その前はまったく気にもならなかったが見とれてしまった、顔がいいのだ超絶美少女、1000年に一度の美少女と言っても差し支えのないぐらい可愛い、男子もそいつにアタックしまくっていた、告白したやつもいたらしいが全員に好きな人がいるのでって答えたらしい、まああんな美少女に彼氏がいないわけが無いので好きになるのも無駄だとしか思っていなかった、そもそもとして僕は人のことを好きになれなかった、人間全員が終わってる、としか認識できなかった母も父も家族全員、だがそいつだけは違った

何か惹かれるものがあった、その時もそうだ、何か見ていたいという気持ちだけがあった、そんな話を頭の中で繰り広げていたら家についた、まあその日はもうなんもなかったのだが


そうして僕は次の日いつもどーり学校に行った、3時間目は班で行う実験授業だった、なんとその時26人で6班作れて二人余るという非常事態が起こってしまった、班を4-4-4-4-5-5にすればいいと思ったんだがどうやらそんな都合よくならないらしい、二人になった人は可哀そうだな、まあ確率は低いので気にしないことn....

先生「じゃあ余った人、添田 蒼さんと阿御 理央さんは二人で実験をしてください、一番奥の席に座ってくださいね」

は??????????、こんな時に運を使ってしまった、って何を言っている僕はなぜ嬉しそうな感情になる?意味が分からない、そもそも運を使ってしまったってなんだ?なぜラッキーの方を思い浮かべた?普通アンラッキーだとしか思えないだろう、なのになのになのになぜだ?僕はやっぱりおかしいのか?

んなこと考えてる場合じゃあねえ、さてこれからどうしていこうか、どうしようか


こんな青春、あったらいいな、次も絶対書きます、次はもっと長く書きます

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