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Ten years After.
「あなたー!朝ですわ、起きて下さい」
凛の声に起こされた。起きあがろうとすると隣りで寝ていたゆかりが「もう一回…」と俺にしがみついた。俺はキスだけして起き上がる。
顔を洗って、リビングにいくと「おはようございます。お兄さん」とキッチンで唯が料理をしていた。俺は唯に「おはよう」と言ってキスをする。テーブルでは凛が食器を並べていた。俺は凛の側に行って、「おはよう、凛」とキスをする。「今晩はわたくしの日ですわよ」
「わかってるさ、頑張るよ、あれ?先生は」
「ええ、子供たちを幼稚園に送ってから学校ですわ」
「そうか……んっ?」
「おーい、朝だぞ、朝飯前に温泉行こうぜ」
なんか良い夢を見たよな気がすけど、まあ良いか?今日は合宿の最終日だ。温泉で回復したみたいで今日も元気だ。温泉で目を覚まして頑張ろう。




