ホットチョコレートと甘党 メニュー解説
前の話のメニューについての解説です。
本編とはつながりはありません。
興味が無ければ飛ばしてください。
前話のホットチョコは、正確にはホットチョコレートティーです。
材料
板チョコ
牛乳
紅茶の茶葉(ティーバックでも一応できる)
チョコレートリキュール(カルーアコーヒーリキュールでも代用可能)
ココアパウダー
目利き
チョコは混ざりもののない板チョコで、好きなもの。(ホワイトでない甘めのチョコがおすすめ)
牛乳は脂質の少な目のもの(濃いとしつこくなる、薄すぎるとなんか違う感じが出てくる)
ホットチョコ
板チョコを細かく切って湯煎する。
牛乳を沸騰するちょい前ぐらいまで温める。
紅茶を普通の2~3倍の時間ティーポットにいれ、それを混ぜないように上半分ほど使う。
ティーバックでやる場合、ティーバックの量も2倍ほど使う。
湯煎したチョコに牛乳をいれ混ぜる。
そこに濃く入れた紅茶の上澄みを少しづつ入れていき
ほんのり紅茶が香るようになれば完成。
あとは、お好みでシュガーシロップ入れても、砂糖入れても良い。
チョコレートソース
チョコレートリキュールを火にかける。
そこに少しづつお湯を入れる。
リキュールの3分の1から半分ぐらい。
お酒が苦手なら、もっと入れても大丈夫。
そこに、ココアパウダーを少しずつ、しっかり溶かしながら入れて完成。
こちらもあとは、お好みで。
ごめんなさい。
作者はチーズケーキのレシピは知りません。多分ケーキ等のお菓子は普通のレシピ通りに作るのが一番美味しいと思います。
あと、学生の時バレンタインの前日に友人の家に呼ばれ、「チョコ作って」と言われ、作りました。
翌日、友人がそのチョコを軽く本命っぽい感じで他の人に渡すという、何とも言えない思い出があります。