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4 四季海路(しきかいろ)
主人公が違います。
そこのところご了承を
ぼくは男だ
そういいかせて生きてきた。
でも、実際は違っていた
それはただの自己満足
あの人はぼくのことを許してくれる。
この口調も全ても
だからこれからは・・・・
「ものにしたい・・・・彼女を」
そう、ものに・・・・・・
愛して・・・・・・・・愛して
愛して・・・・・・・・愛して
ぼくは君をものにする。
だってあなたは・・・・・・・ぼくのものだから
だよね・・・・・わたしの彼女
三波、彼女の名前だ
わたしの傍に居ていいのは
彼女だけ