スペルワールド・ファンタジー

【0】この世界についての説明

この世界について話をしよう。

60世紀あたりから宇宙から人が来たそいつの名前はレタルンという名前だった。

そいつはウランという星から来たらしい。

彼は友好的だった。

彼は魔力というものをもたらした。

この世界におけるエネルギーというのは、魔力で出来ているといった。

例えばビックバン、あれは魔力の集合体が爆散したらしいその結果原子が生まれた。

魔力は1コあたり電子よりも小さいらしい。

宇宙は真空であると勘違いされていた。

真空というよりは魔力が埋め尽くしているといった。

基本魔力は起動体がなければ何も起きない。

その上個人専用の魔力の染色体があるらしく、同じ染色体でなければ起動できないため、宇宙空間は真空に思えるらしい。

また星にも魔力があるらしくそれがないと形を保っていられないらしい。

地球人はこの地球のエネルギー（電気やガスなど）を使って生活していたという。

レタルンはまた、人の体に宿る魔力の出し方について教えた。

地球人は最初こそ苦戦したものの全員使えるようになった。

この魔力を電気などに変えることで電池なしでもものが使えるようになった。その後レタルンは他の星へと行った。

　地球は人族しかいないが、他に天人族、亜人族、リザード族、獣人族、雪人(せつじん)族、魔人族などがいるらしい。神もいるらしい。目に魔力を流すと魔力が見えるらしい。また霊眼と呼ばれる物を持つ人は他のことも見えるという。魔力を圧縮することもでき、圧縮することで普通に目に見えたりもする。

　7110年2月6日ついに宇宙船が完成した。自身の魔力でどこまでも進めるものである。

これにより地球人類は宇宙を旅するとができるようになった。そして地球は発展しより豊かになっていった。