一夜の契り
セシリアの心遣いで色々なモノを手に入れウキウキしてたのだけど、その後クレアさんがやって来て妙な事を話していった。
(妙と言うか気になる事なんだけどね)……あれ程子種の提供は断っていたのに、しかも子種をエロイにとか、挙げ句の果てにエロイが俺に好意があるとか、正直嬉しいけど だからと言って、性行為まではね……あ〜考えれば考えるほど眠れねー!
などと心の中で悶々としていたら朝です、朝になってしまいましたよー!
「ああ アレから殆ど一睡もしていない……ったく」
ヤバいな、今日 最終日の治療…何とか大丈夫だろうけど明日アマゾーンを発つからな、今晩は早めに寝ないと移動中疲れて皆んなに迷惑掛けてしまうって!
朝食後治療場所の闘技場へ向かえば既に治療待ちのアマゾネス達が俺が来るのを待っていた。
治療最後のアマゾネス達は年齢層が一番若い子達、俺と変わらない10代だと思う流石に10代で乳房を削ぎ落とすなんてね、考えただけで引くわ!そして その子達の後方で並んでいるのが四肢の一部が欠損した人達だな、総勢200人弱位かな?気合いを入れて一気に治してしまおう!
気合いを入れ何の問題も無くアマゾネス達を治しているのだけど、治療の場所とは違う反対側で凄く気になる事をしている……。
もうね!恥ずかしくて集中力落ちるからヤメテ!エロイに頼まれて薬術師のランズさんがアマゾネス達に”英雄イナリの詩”を吟遊詩人風に語りだしてるし治療に集まってる子達も詩が気に成って、そちらに視線が向きこちらに視線を戻しニッコリ微笑んでる……。
恥ずかしい!仮面をしてても恥ずかしい!治療が終わった者達は「イナリ先生ありがとうございます」と言う始末!もう好きにしてくれ!
集中力を欠きながらも何とか頑張って午前中には、終われなかったけど何とか全員の治療を終えました!
治療も終わり いつまでも闘技場へ居たら恥ずかしい詩が耳に入って来るので、ソソクサと与えられた部屋へ戻り遅めの昼食を摂る事にした。
昼食を食べ終わり一息つく、これで後腐れ無く この国を去れるな、そんな事を考えていたら。
”コンコン”
「どうぞ」
サッと仮面を装着!
”ガチャ”「妾じゃ、ご苦労じゃったなアスラ!本当に感謝する」
「失礼します。アスラ殿、お疲れ様です!」
いつものコンビ、エロイとクレアさんが労をねぎらいにやって来ましたよ、仮面は要らないな。
昨夜のクレアさんの言葉が頭にチラつきエロイを直視出来ない…でもよく良く考えたらエロイから告られた訳でも無いし仮に告られても付き合う訳でもない、そんな女性と性行為するなんてとんでも無い!
「あ〜これで心置き無く この国を去れるな色々世話になった」
「世話になったのは妾の方じゃ、アスラ!感謝するえ」
「そうですよアスラ殿、最初は色々ありましたけど、この国へ来て頂き本当にありがとうございます」
「最後の夜じゃ今日の夜は妾と食事はどうじゃ?」
「そうだな?いつも一人で食事してるから最後の夜くらいイイかもな、クレアさんも来るんだろ?」
二人っきりは、勘弁してほしいかな。
「エロイーナ様が宜しいのであれば」
「妾は構わぬ、では美味しい料理と美味い酒を用意させるえ」
「エッ!酒?俺は未成年だぞ?」
「未成年?」
「失礼ですがアスラ殿は今何歳なのですか?」
「俺か?俺は18だ!お前達こそ一体いくつなんだ?(アッ!ヤベ)スマン!女性に歳の話は禁句なんだな忘れてくれ」
ヤベ前にもユーリアに女性の歳を聞くのはダメですよって、言われていた!
「別に構わぬ、妾より其方は2つ下なのじゃな、妾もクレアも20歳じゃ」
「アスラ殿は、いつも堂々としているので同い年か少し上かと思いましたね、でも18なら未成年では無いのでは?お酒は16歳から飲めますよ?」
「16から?…いや俺の住んでる国では、お酒は20歳からなんだハハ…」
そうか、この世界では酒は16から飲めるのか知らなかった…
「おや?アスラ殿はヴァルトリアの出身では無いのですか?」
おかしいですね?種族関係無しで、この大陸は16歳から お酒は飲めると思っていました、私の勉強不足ですね。
「ヴァルトリアは仮に住んでる国だ、出身は別だ!それより お前ら20歳なのか、そうか俺より年上なんだな、そうかそうか、お姉ちゃんなんだな」
ヤベこれ以上突っ込まれたらボロが出る
「何か其方の言い方にはトゲがある様に聞こえるのじゃが…」
「そうですね〜私も一瞬そう感じました…」
「イヤ逆にお前ら20歳に見えない、俺と一緒かなぁ〜って、でも考えたら それだけ落ち着いて魅力的だから一緒な訳ないか!ハハ」
俺って この手の言い訳下手なんだよな
「そうかえ?」
「そうだよ!」
などと下らない話をしながら、どうせ夕食の時も会話をするのだから、二人に少し疲れたから今から少し昼寝をすると言い、部屋を退出してもらった。
一応寝不足なんだけど昼寝をする習慣が無いので、そんなに眠く無い…取り敢えずベッドへ横に成っていたら眠くなるだろう、などと考えていて(ハッ!)っと思い出す。
「そう言えばランズさんが”遥か離れた”とか言っていたな…」
徐にバックから地図を取り出し見てみる…アマゾーン国なんか名前すら無い…ん〜国として認められてないのか?国民二千人だしな…それとも辺境過ぎて場所が特定されてないとか?まぁ森の中だしなぁ。
ランバー国は、どうだ?………「あった!」あったけど小せえ メッチャ小せえ国じゃん!今更だけど、この地図ってヴァルトリア付近は結構しっかり描いているんだけど、離れれば離れる程 大雑把に成っていくんだよな、ほぼ落書きみたいだし、まぁ仕方ないか。
ランバー国から最寄りの森と山は……この辺りがアマゾーンかな?全然判らん!じゃあランバー国からヴァルトリアは………ん〜確かに遥か離れた地だ!一体どれ位かかるんだ?でも旅の吟遊詩人が移動出来る距離だろうから…ん〜明日、ランズさんに確認した方が早いな。
後でエロイかクレアさんにも地図を見せてアマゾーン国が地図上でどの辺りか聞いてみよう。
さて、今日でこの国とも おさらばだ、聞きたい事とかないか考えよう……考えても何も浮かんでこない。
別の事を考えよう、そう言えばエ.クレア.コンビはハタチだと言っていたなぁ、しかも幼馴染っぽい事クレアさんが言っていたし、しかし女性の歳は分からないなぁ〜今まで当たった試しがない!ユーリアの言うように聞かないのがいいかもね。
さてとランバー国に行けば地図上での現在位置も把握出来そうだから、そこからなら瞬時移動出来そうだな…ブラッドの妹を治療した後帰国しましょうかね、皆んなも心配してるだろうし。
”コンコン”「アスラさん居ますか?」
ん?セシリアの声かな?
「いるよ!」
”ガチャ”「アスラさん失礼しますね」
「どうしたんだ?」
「昨夜突然クレア様がお越しになったので肝心なモノを渡すの忘れてました」
「肝心なモノ?」
「はい、コレです!」
渡されたモノを見れば一見スカーフ…いやマフラーかな?
「コレは?」
「それは首に巻いて頂けたら、この薄い魔道具が反応して声が変わるんですよ〜変装にはもってこいです!」ニコニコ
「へ〜音声が変わるのか〜いいなコレ!」
「ただそれだけの用途なので魔力も殆ど使わないし違和感無いと思いますよ」
一応魔力は消費するのか…俺に使えるかな?試して見よう。
「俺の声変わった?」
「はい全然違う人の声ですね」
あー良かった!呼吸するくらいの魔力量ですむのか、しかも自分でも声の変化わかるし。
「セシリア、昨日から本当にありがとうな」
「いえいえ、私達こそアスラさんに感謝しきれないほど恩になりっぱなしなので。それでアスラさんは明日発たれるのでしょ?」
「あー、明日この国から出て行く」
「いつかまた来て下さいね、アスラさんは、いつ来られても大歓迎ですから」
「あぁ いつかな」
セシリアが部屋から出て行き暫くして お呼びがかかった、夕食の準備が出来たようなので侍女のようなアマゾネスに連れられて向かった先は食卓では無くエロイの部屋らしい…女性の部屋で食事ねぇ…まぁいいけど、女性の部屋に入るのはユーリアの部屋に入って以来かな。
二人っきりになる訳でもないし、いいよな?ノックをし部屋に入れば既に食事の用意はされている、部屋の中を見れば女の子〜の部屋では無く、何というか書斎っぽい感じの部屋でした。
「何をボーと突っ立っておるのじゃ?席に座らぬかえ」
「アスラ殿お待ちしておりました、こちらの席へどうぞ」
「あ〜ありがとう」
今更知った仲なので肩苦しい挨拶も無ければ、作法も無く普通に食事出来るのは有り難いよね、食事のマナーも作法も知らないから。
食事をしながら会話するのも久々だから会話も弾むね。
「アスラは、明日この地を発ちヴァルトリアに帰るのかえ?」
「そうだなぁヴァルトリアに帰るけど、その前にランバー国へ寄ってブラッドの妹を治療してからだな」
「身体が不自由な妹の事じゃな?」
「どういった理由で身体が不自由なんでしょうね?」
「思考を読んだ限り怪我だと思うんだけどな」
「其方なら治せるじゃろう」
「だと良いんだけどな」
「しかしアスラ殿はヴァルトリアから覇竜様の元へよく一人で来られましたね」
「来られたと言うか、二人には言ったかな?マナの森と言う所で覇竜と出会して問答無用で話があるとかで攫われたんだよ」
「エエッ!攫われた?」
「其方、覇竜様の悪口でも言ったのかえ?」
「言う訳無いだろ?初めて会うのに!気まぐれで俺と話がしたかったのと違うか?」
「気まぐれで覇竜様と会話が出来るなんて素敵ですね」
500年も異世界人を待っていたとは言えないからね、しかも内容がねぇ…お!この料理メチャ美味いな、いつもの夕飯より豪華だし、来て良かった!そうだアレを聞かないと。
「ちょっと二人、この地図を見てくれるか?」
「世界地図ではないか!」
「コレは凄いですね〜書庫にある地図より最新ですね」
「え?コレで?俺からしたら落書きなんだけどなぁ」
「コレで落書きと言ったら描いた人に怒られますよ」
「そうか?まぁ話はそこじゃないんだけどな、この地図でアマゾーン国は、どの辺りなんだ?問題無ければ教えてくれ」
「……エロイーナ様」
「構わぬ、アスラの事を信じようぞ」
「解りました、アスラ殿 この地図上では、大体この位置でしょうか」
「大体この位置だな」
「アスラ、解っていると思うがのぅ」
「あぁ理解は、しているぞ誰にも言わない」
こんな少数の小さな国、しかも女性ばかりの国だ、幾らアマゾネスが強いと言っても数で押し寄せて来られたらな…碌でもない事を考える奴がいるしな。
「アスラはヴァルトリアに帰ったらイナリに成るのかえ?」
「ヴァルトリアでイナリは目立ち過ぎたからな〜暫く、いや当分お休みだ!」
「では、ライバルにおいしい所を持って行かれるのぉ」
「ライバル?」
「アスラ殿は、存じませんか?ランズ殿から”英雄イナリ”の詩の他にライバル”隻眼の賢者”の詩を聞いたんですよ」
「そうじゃのぉ、外の世界での話は余り聞かないからのぉ その詩も中々面白かったのぉ 妾は直ぐにイナリのライバルじゃと思ったのぅ」
「せ、隻眼の賢者ねぇ…」
ランズさん!アマゾーン国にも娯楽が少ないからって…
「どうしたのじゃ?ライバルが現れて焦っておるのかえ?」
「アスラ殿、私達は英雄イナリ派なので心配しないで下さいね」
「いやそうじゃなくて…まぁいずれバレるだろうから言うな、隻眼の賢者も俺なんだ…」
「「…エッ!?」」
「隻眼の賢者は俺の事だ!」
「エエエエ!」
「其方は一体何者なのじゃ!?」
「で、でもアスラ殿は隻眼では無いじゃないですか!」
「ああ、それな、目立たないようにしてたんだ」
バックから眼帯と一応染料をだす。
「これをして、染料で髪の毛を緑にして、名はアシュラだ…まぁ信じなくても構わないけど」
「妾は其方の言う事を信じるえ」
「私も信じます!アッ!仮面とか、昨夜のマスクに貼り付け用の傷痕とか!」
「そうそう、素顔を隠すのに丁度良いだろ?」
「全く其方には呆れるのぉ 良い事をするのに素顔を隠すとは…」
「目立つのが嫌なんだって!」
だって仕方ないじゃん目立って俺の能力欲しさに、身内が狙われたらシャレにならんし。
「どうじゃアスラ、一杯だけでも飲まぬかえ?口に合わなければ飲まなくても良いでのぉ」
「そうだな…じゃあ一杯だけ頂こう」
初めての酒か…いや前の世界でもビールを一口飲んだ事があったなぁ〜アレは苦くて不味かったなぁ〜大人は良くあんなモノ飲めるよ。
「少し度数は高いのじゃが口当たりは良いからのぉ」
「じゃあ一口だけ」
ゴクッ
「中々美味いな〜」
普通に飲めたよ、もしかして例のヤツかな?異世界だから酒も美味いとか!?
「妾も飲もうかのぉ、クレアも一杯どうじゃ?」
「では一杯だけ頂きます」
ゴク、ゴク
「ふぁ〜美味しいかった!」
「アスラ中々良い飲みっぷりじゃのぉ もう一杯どうじゃ?」
「いや、止めとくよ。明日二日酔いで出発するの嫌だしな」
「それもそうじゃのぉ」
「アスラ殿お願いがあるのですけど」
「なにかなクレアさん?」
「先ほどの地図を写させて欲しいのですけど、ダメでしょうか?」
「あ〜いいよ」
「では直ぐに書き写し、お返ししますので、エロイーナ様机をお借りしますね」
「好きに使うが良いのじゃ」
クレアさんって、こんな時でも仕事熱心なんだね、女帝の側近と言ってもセシリアから聞いた話じゃ国の宰相見たいなポストらしいからね、ハタチで女帝に宰相かぁ〜考えたら この二人凄いね若いのに…って、なんか眠く成ってき.た…
「アスラ、どうしたのじゃ?」
「あっ ゴメン.少し眠くなってきた」
寝不足かな?…酒を飲んで気が抜けたのかな?…ヤベ寝落ちしそう…
「そんな所で寝ては風邪を引くのじゃ、自分の部屋へ戻って寝るのじゃ」
「そうだな..ヘヤに…もどる…スースー」
「エロイーナ様、アスラ殿は?」
「眠ってしまったのじゃ…」
「では手筈通り行いましょう」
薬が効いて朝までグッスリでしょう。
「じゃがのぉ 恩人に対して妾は凄く罪悪感があるのじゃが…」
「エロイーナ様も承諾したではありませんか!では代わりの者を呼びましょうか?セシリア辺りを」
「そ、それはダメじゃ妾がやるえ!」
アスラは妾のモノじゃ
「解りました…」
そう仰られるのは解ってしましたよ
「じゃがのぉクレア、もし男の子を身籠ったらどうするえ?」
「仮に男の子の場合でも大事に育てましょう、民達も神に等しいアスラ殿のお子だと知れば理解してくれるでしょう。いえ反対する者など居ないでしょう」
アスラ悪く思うで無いぞ…其方が悪いのじゃ 男になど興味が無い妾を本気にさせたのじゃ 妾も立場上何れ世継ぎをもうけなくてはならないしのぉ今がその時じゃ一夜の契り今から貰い受けるえ…
流石に妾もドキドキするのぅ…
チッ!こんな時に…じゃが今更引けぬのじゃ…其方の初めて妾が頂く…その代わり妾の初めては、くれてやるえ…
「い、痛い!」
初めては痛いと聞いていたが「痛いのぅ」
「ムニャムニャ…ヒーリング…」
「!」
其方は優しいのぅ 寝ボケていても、其方の優しさは伝わってくるえ…ぁ ぁ
◇ ◇ ◇
「う、うぅ朝か?」
アレ?昨夜俺はどうしたんだ??アレ?自分の部屋だな?確か食後に眠くなって?あのままエロイの部屋で寝落ちしちゃったのかな?
あの二人が俺を部屋まで運んでくれたのかな?取り敢えず着替えよう。
”コンコン”
「どうぞ」
”ガチャ”「失礼します、アスラ殿おはようございます。朝食にお誘いきましたよ」
「おはようクレアさん、昨夜はあの後俺 寝落ちしたのかな?」
「はい、お疲れになっていたのでしょうね、部屋まで運ぶの大変でしたよフフ」
「それは悪い事したな、スマン!」
あのまま寝落ちしたんだ、寝不足と知らないうちに疲れが溜まってたんだな…
「フフ大丈夫ですよ、アスラ殿には お世話に成っておりますので」
「あれエロイナは?まだ寝てるのか?」
「エロイーナ様、そんな所で隠れて何を成されているのですか?さぁこちらへ」
「ひ、引っ張るで無い」ワタワタ
「お!エロイナおはよう!昨夜は寝落ちして悪かったな」
「べ、別に構わないのじゃ」
「どうしたんだ?顔が赤いぞ、熱でもあるのか?さては裸で寝て風邪でも引いたんだな、治そうか?」
「わ、妾は風邪など引いてないのじゃ!大丈夫なのじゃ!」
「そうか?」
「アスラ殿、こちらへ朝食を運ばせて一緒に食べましょうか?」
「そうだな、それで頼む!」
三人で軽く朝食を食べているのだけどエロイが何かソワソワしてるような?気のせいかな?顔も赤いし視線を合わそうともしない…クレアさんが言っていた俺に好意があるとかで照れてるのだろうか?
「アスラ殿 無理を承知で、お願いがあります。年に一度でも良いので、この国へ来て頂けないですか?」
「ん?」
「民達の健康状態を診る、と言う名目です」
「あ〜構わないぜ、どうせ数ヶ月に一度覇竜のトコへ行かないとダメだから、そのついででいいなら寄らせてもらうよ」
「そうか!また来てくれるのじゃな!」
「あー、いつ来るかは約束出来ないけどな」
それから暫く話をした後出発をしようとランバー国一行が待つ門まで行く事になったのだけど、門に向かうまで何かねぇ一人パレードの様にアマゾネス達に見送られましたよ、ハズいって!
「イナリ殿お待ちしておりました」
「あースマね、じゃ出発しますか〜」
さらばアマゾーン国!