前へ目次 次へ 2/24 悲しみの連鎖 「イヤイヤイヤイヤダァダァダァァァァァァァ‼︎‼︎」 静かな海に悲鳴が響き渡る。 「杉尾‼︎ 今の悲鳴は‼︎‼︎」 こいつは俺の友、羽合(はわい)餡(あん)だ。 「慌てるな、俺に任せておけ」 面倒になったと思いつつも俺は体を浮かし、宿泊施設に念を送る。 「一体、いや二体か」 俺は感じる方向に赴いた。 「えへ、えへへへへへへへ。人が死んだぜぇぇぇぇ!」 「まさかとは思ったがお前だったのか‼︎‼︎ 在庫(さいこ) 羽酢(ぱす)‼︎‼︎」 「....羽酢くん‼︎」