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悲しみの連鎖

「イヤイヤイヤイヤダァダァダァァァァァァァ‼︎‼︎」


静かな海に悲鳴が響き渡る。


「杉尾‼︎ 今の悲鳴は‼︎‼︎」


こいつは俺の友、羽合はわいあんだ。


「慌てるな、俺に任せておけ」


面倒になったと思いつつも俺は体を浮かし、宿泊施設に念を送る。


「一体、いや二体か」


俺は感じる方向に赴いた。


「えへ、えへへへへへへへ。人が死んだぜぇぇぇぇ!」


「まさかとは思ったがお前だったのか‼︎‼︎ 在庫さいこ 羽酢ぱす‼︎‼︎」


「....羽酢くん‼︎」


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