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とある誤報

 一九八四年八月九日、十二時○五分、女性刑務所の近くで人が燃えているとの通報を受け、消防、救急、および警察が緊急出動した。現場には、何かの燃えカスと思しき灰はあったものの、負傷者および焼死者は見つからなかった。通報者は、確かに目撃したと証言したが、通報のために窓辺から離れ、電話機のある部屋に行って戻ってきたところ、燃えている人はどこかに消えてしまったと言う。警察は念のために周辺住民への聞き込みを行ったが、なにも情報は得られず、結果、誤報であったとの記録が残っている。

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