セカンド・オブ・GIN(ジン)
GINの飲酒二弾目です。
酒を呑む
以前と同じ、GINという名のスピリッツを
ショットグラスに注いで呑む
今回は冷凍庫で冷やしたものだ
ウィスキーやブランデーなどの高アルコールの酒は、凍らずにアルコールの強みが抑えられる
つまみは、ハニーローストピーナッツ(以下、ハニーナッツ)
スーパーで缶入りのつまみがこれしかなかったからだ
数口呑む
37℃でも、冷やしてもなかなか強みが残っているか
そこに、割る用の「ブルーベリー&アサイーmix(以下、ブルアサと略)」を少量ほど注ぐ
GIN自体が透明なので、ブルアサの色に染まってしまう
一口呑む
GINの強みが勝っており、ストレートと変わりはない
合間に、ハニーナッツを食べる
まぶしてある砂糖の甘みが美味い
ストレートのGINには負けるがな
今度は、オレンジジュースで割る
ついでにオレンジジュースを一口呑む
ジュースの甘みが心地よい
GINのラベルにあるレシピを見ると
GIN+オレンジジュースは、オレンジブロッサム(以下、オレブロ)というカクテルになるらしい
一口呑む
ジュースが多かったせいか、ブルアサ割りよりは呑みやすい
次はハニーナッツと一緒に呑む
オレプロ割りがやや強いため、釣り合い辛いか
口直しにブルアサを一口呑む
やはり、ジュースは美味い
今度はつまみをクリームチーズに変える
スーパーで買った六個入りのだ
一個を一口かじる
チーズの酸味が美味い
オレブロと一緒にまたかじる
チーズの酸味が勝るか
同じことを繰り返して、チーズとオレブロを空かす
次は、ジンジャーエール割り(以下、ジンジャー割り)
先にジンジャーエールから注ぎ、そこにGINを注ぐ手法に切り替える
これなら、GINの消費はある程度は抑え、長く楽しめる
一口呑む
ジンジャーエールの味が勝り、かつ少量だけ注いだGINの味とうまく両立しているように感じる
ハニーナッツと一緒に呑む
少量だけでもGINの味は強いらしい
今度はクリームチーズを足して(数個のハニーナッツを埋め込ませて)ジンジャー割りの残りを呑む
GINの主張が根強いか
そこにブルアサを少量飲んで、GINの味を喉奥へと追いやる
空になったショットグラスに、ブルアサ、オレンジジュース、ジンジャーエールの三種を注ぎ、ノンアルコールカクテルを作る
ジンジャーエールの炭酸が
ブルアサとオレンジを負かしてしまうか
だが、GINと比べればマシなほうだと思う
さて、最後の締めは「ハーブの恵み」だ
個人的なるが、酒の締めはこれに限る
少量を一気に煽る
それだけで睡魔が来た
部屋の明かりを消して、すぐ近くにあるベットに倒れ込み、布団をかぶる
あとは寝るだけだ
ああ、今夜の晩酌も楽しめた
意識の限界か
もう寝るとしよう
お休みなさい
次で、GINは最後です。