スミノフアイスinミミガー
今回は短めです
酒を呑む
炭酸入り低アルコール飲料の[スミノフアイス]を呑む
グラスに軽く一杯注ぐ
見かけは、炭酸入りのポカリスエットに見える
これで酒なのだから、考えてみれば面白いものだ
一口呑む
レモン味と炭酸が心地よい
つまみを食べる
今夜のつまみは、ミミガーとタン塩の二つだ
ちなみに、あらかじめ塩を軽く降ってある
ミミガーを数切れ、割り箸でつまんで食べる
コリコリとしていて美味い
スミノフを一口呑む
ミミガーとの相性は変わらず良い
タン塩を一切れ食べる
例えるなら、程よい噛み口のハムだろうか
スミノフを一口呑む
これも相性は良い
ミミガーを数切れまとめて食べる
塩を降った部分に当たったのか
塩気が美味い
ミミガー数切れ
スミノフ一口
タン塩一切れ
スミノフ一口
そのループに突入する
スミノフアイスが一本空いた
二本目を注ぐ
ちなみに、スミノフアイスは小瓶のを二本買ってある
額の発汗を感じる
腹の熱さもだ
酒を呑んだから当然だな
二杯目を口につけたら
ループの二巡目に突入する
ミミガーの食感と
タン塩の食感の違いを
スミノフを介して味わった
代償として、血管の流れの関係で
腰痛が出たぐらいか
この痛みも久しいが
出来れば、逃避したかった痛みだ
気晴らしに、呑んだ杯数を暗唱する
小瓶がグラス二杯分だから、式に換算すると二×二=四であるから、四杯だな
五杯で深酒になるから
深酒ギリギリだったか
近くにあるソルティライチに手を伸ばし
フタを空け、ゴクゴクと飲む
アルコールの利尿作用による水分低下を防ぐためだ
しばらくすると、腰痛の痛みが引いてきた
まぶたが重い
眠気がきたか
抗う気など毛頭ないため
眠ることにする
お休みなさい
《終》
ミミガーの食感は好きな方です