白ホットワインカクテル
今回は酒の量自体は少ないです
酒を呑む
前もって温めておいた
白ワインを呑む
まぁ、アップルジュースとジンジャー&アップルシナモンmixを加えてあるため
純粋なホットワインとは言えないがね
一口呑む
白ワインの強い味が先走り、他の味がなんとか追いついているようなイメージが浮かんだ
美味しいか否かは、人それぞれだと言うしかないな
つまみを食べよう
今回はジュースの甘味が入っているため
チーズデザートの二種を食べることにする
一種目は、バニラ味だ
個別包装されてあるアルミ箔を剥ぎ取り
一個目を食べる
シンプルな甘味が口の中に広がり、ホットワインの味を覆い隠したように感じられる
ホットワインを数口呑んだあと、ジンジャー&アップルシナモンmixを注ぎ、水増しする
あっという間に、ジンジャー&アップルシナモンの薄やいだぼやけた濃霧のような色に染まる
言い忘れたが、ホットワインは一杯のみだ
一口呑む
温さが生まれたが仕方ない
ホットワインの味は喉越しに残っていたか
空かさない内に、二種目のチーズデザートを食べる
二種目は、アップルカルバドスだ
期間限定と表記してあったが、秋冬限定なのだろうか?
まぁいい、気にせず一個目のアルミ箔を剥ぎ取り、一口食べる
果汁や果肉とリンゴ尽くしであり、香り付けのためのカルバドスが、良さを引き出しており、一言でまとめるなら美味いに尽きる
そして、アップルカルバドスの余韻が尽きぬうちに、残りのホットワインを一杯空かした
実を言うと、酒はホットワイン一杯だけではない
ただ、メインがホットワインだけだった話だ
サブである酒は、ハーブの恵み
これも一杯だけだ
そういえば、酒を呑む時も感じていたが
どうもさっきから性急のような気がする
深呼吸をして、心身を落ち着かせよう
数回、息を吸ったり吐いたりを繰り返して、心を落ち着かせてみた
わずかだが余裕は持てたのか分からないが、気にせずいくとしよう
ハーブの恵みを3分の1ほど注ぎ入れた
ストレートで一口呑む
久しく呑んでいなかったため、この多種なるハーブがもたらす複雑な味が一気に口の中に広がった
悪い気はしない
意識から外れた呑みすぎが怖いがね
アップルジュースを注いでみる
面倒くさいから、一気に一杯分入れるか
ドボ、ナミ、みたいな感じで擬音がふさわしいのだろうか
入れたとき、そんな感じがしたからだ
一口呑む、その前に
チーズデザートのバニラ味を一個食べる
相変わらずの美味さだ
ハーブアップル割り(ここにきて略)を一口呑む
多量のアップルジュースによって、ストレートのハーブ味が和らいでいて、呑みやすさが生まれてもいる
美味いな
気がついたら、ハーブアップル割りも残り少ない
チーズデザートのアップルカルバドスを一個食べて終わりにするか
最後はリンゴ尽くしになってしまったが気にしない
気にしてもしょうがないしな
ハーブアップル割りも空かし、水分補給に残したジンジャー&アップルシナモンを飲む
そういえば、これ単体で飲んでいなかったな
ジンジャーの強い味に隠れるように、シナモンの甘さが強調されているか
一本空かさず、明日のために残しておく
眠気がきた
ベットに倒れ込む
瞼を閉じ下ろす
お休みなさい
あえて凝るなら、和風の急須より、洋風のポットのほうが良かったかもしれません
急須しか無かったのが、若干悔やまれますね