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梅酒とライチチュウ

酒を呑む

前回の残りの「澄みわたる梅酒」と、「ライチチュウ(漢字が出なかった)」というタイトルの「ライチのお酒」を呑む


最初は梅酒の残りを

ハイボール用のグラスに注ぎ、中身をビンから空かす


二口呑む

梅酒の味がするのは、梅酒なのだから当然だ


このままストレートだけで空かすのは勿体無い。


割るように買ったオレンジティーを、グラスの中に取っての上部分まで一気に注ぎ入れる


対比すると、オレンジティーと梅酒が8:2だろうか


梅酒の味とオレンジティーの味が混ざり合い、呑みやすい味を生み出している


このまま飲み干しかねなかったが、酒だけでなくつまみも食べなければならない


適度に呑むためにはつまみが欠かせないからだ


今回のつまみは「チーズデザートのバニラ味」と「きなこ大豆」の二種類


チーズデザートのアルミの包みを剥ぎ取り、一口で食べる


バニラの味がちょうどいい甘さだ


オレンジ梅酒ティー(今命名)を一口呑む

チーズデザートの味を引き立てていて美味い


今度は「きなこ大豆」を一つ食べる

粉類特有のパサつきと、きなこの優しい味が美味い


残りのオレンジ梅酒ティーを、二口で一気に空かした


口直しに、残りのオレンジティーを一口飲む


さて、今回のメインであるライチチュウを呑む


まずは軽くストレートで一杯ほど注ぐ


匂いを嗅ぐと、ライチの仄かな甘さを感じた


一口呑む

半透明な見た目に反して、味は喉越しはけっこう強いか


度数を確認すると、小さな文字で14%とあった


日本酒に近い度数じゃないか

どうりで、強いはずだ


まぁ、以前呑んだ「ICE・GIN(アイス・ジン)」よりはマシだろう

あれの36%の度数に比べれば、半分以下だからな


きなこ大豆を二個ほど食べる

きなこのパサつき感からは、逃れられないか

割るように買った「とろとろ桃のフルーニュ」を口直しに一口飲んだあと、グラスに注ぎ入れる


容量が320mlと少ないため、軽く入れた(普通のは500ml)


ライチフルーニュ(今命名)を一口呑む

喉越しの強さは変わらないが、味は柔らかくなったか?

チーズデザートを一口で頬張る

変わらず、バニラの味がいい

今度はきなこ大豆を埋め込んで、一緒に食べるか


ライチフルーニュを二口呑む

味は良い


きなこ大豆を一つ食べる

パサつき感がネックか


何を思ったのか、ライチフルーニュに残りのオレンジティーを全部入れ混ぜた


オレンジにミルクを入れたような感じになってしまったが、まぁいい

気にしない方向に持っていこう


ゴクゴクゴクと三口ほど、絶え間なく呑んだ

意外と呑みやすかったからだ


チーズデザートのアルミを剥ぎ取り、きなこ大豆を一個だけ埋め込んでから食べる

チーズバニラ(今更命名)がきなこのパサつきを抑包したのか、パサつき感はそんなに感じられなかった


先ほどから酔いを感じている

酒を呑んだのだから当然のことであるがな


残りのライチティーフルーニュ(適当命名)を呑む


大きく一口を数回に分けて呑んだ


そして、きなこ大豆を一つ食べる

パサつき感が拭えないが、気にしない


もう少し、酒を呑みたいが、これ以上は一杯だけにしてやめておこう


最後の一杯は、「ハーブの恵み」だ

これを少量ほどグラスにストレートで注いだあと、さらに少量を口に含んで呑んだ

ハーブの味が美味い

これに、残りの桃フルーニュを注ぎ入れる


命名はハーブフルーニュでいいか


量が量だからか、桃フルーニュの味しかしない


だが、呑みすぎよりははるかにマシだ


文章を打ちながら、ハーブフルーニュを空かした


飲酒後にアクエリアスのパックを一気飲みする

飲酒によって失われる水分を補給するためだ


今夜の晩酌はこれでお終い


眠気が襲ってきた

近くにあるベッドに倒れ込む

そのまま眠る

お休みなさい


(終)

ちなみに、類似種類の[杏子のお酒]は甘かった記憶があります

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