第2話 庄戸麻都佳の巻
こんにちわ!私は庄戸麻都佳、皆からはまどかって呼ばれてる。自慢じゃないけどクラスのアイドル的存在。
でも、私は小学校の時のように平凡に暮らしたい。今の生活でもいいけどやっぱり平凡な生活がいいなぁ....
カチャカチャ
インターネットを使ってると....
「あれ...?魔法の...アイス屋さん...?」
見てみると、お代を払えばどんな願いも叶えてくれるとかいてあった
「へぇ...私も行ってみようかな...」
すると、次の日魔法のアイス屋へ行った。
カラーンカラーン...
「うわぁ...おいしそうなアイス...」
カツーンカツーン....
「ようこそ、魔法のアイス屋へ...お望みはなんでしょう...?」
「....実は私、今の生活より昔の生活にもどりたいんです...」
「....なるほど..それじゃあ時を戻したいってことかしら...?」
「あ、そうですそうです!」
するとアイス屋さんは私にアイスを差し出した。
「これは、夕張メロンのアイスよ...これを食べれば時を戻せる...」
「あ...ありがとうございます..」
「あと、お代は...そうね..あとで頂くわ」
「お代は...何円ですか?」
「いいえ...お代はお金ではなく私の欲しいものよ..それは物かもしれないし、あなたかもしれない..」
ゾッときた。今までにない悪寒を感じた...
「そ...そうですか、分かり..ました..」
バタン!!!
急いで家に帰った。はぁはぁと息をしながら
「こわ...かった..」
そして、自分の部屋へ行き、アイスを眺めた。
「おいしそ~..願いが叶うってホントかな..食べてみよ..」
シャクッ
「うわ~すっごい、おいしぃ!...あ...あれ...?」
突然目眩がきた。なにっこれ....
・・・・・・・・・・・・
「あ..あれ?」
そこには、小学校の教室、先生、友達がいた。
「な、なんで?あ、そっかアイス食べたんだっけ...」
まあ、いいかとにかくめいっぱい満喫しよう!
「まどか~あーそーぼっ!」
そこには小学校の友達がいた。
「うんっあそぼっ」
ああ、いいねやっぱり小学校は落ち着くなぁ...
そして数日後
...楽しいけど元の生活にもどりたいな..
「まーどか、あそぼ」
「う..うんっ」
「小学校生活に戻れてどうかしら...?」
すると、アイス屋さんが立ってた。
「楽しかったです。ありがとうございました。」
「そう、それはよかったわ...それで..お代を頂きにきたわ」
ゴクッ
「そうね...元の生活..を頂きましょうか」
えっ....
「い、いやです。元の生活に戻りたいです」
「...残念ながら否定はできないわ..せいぜいこの生活を楽しみなさい...」
「いやだぁ..返して...返してぇ!!元の生活!!!」
「...あら、あなたが望んだことよ...一生そこで楽しく過ごしなさいな...」
カツーン...カツーン...