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泣いてもいいんだよ
†泣いてもいいんだよ†
君はそうやって、何でも一人で抱え込もうとする。 誰にも話そうとしないし、そうやって無理に笑う。 作り笑いに慣れている君のその笑顔。君が何かを抱えてしまっていることに気付く人は、かなり少ない。
僕は気付いてる。
笑ってるけど、哀しそうな色をしたその瞳。
「アヤ…」
心配そうな顔をして声をかける。
「大丈夫だよ…」
君はそうやって笑うけど、とても大丈夫そうには見えない。
「アヤ……。泣いてもいいんだよ?」
僕はアヤをそっと抱いて言った。
「…ごめん……」
小さな謝罪の声がして、それからアヤが静かに涙を流す音がした。
ほら、また一人で抱え込んでた。
アヤが落ち着くまで、僕はずっとアヤを抱いていた。
―――――fin
ブログよりお題…泣いてもいいんだよ。
初出:H23 5.30
なんとなく浮かんできたので、書いてみました。
それにしても、今日は風が強すぎる一日でした。
強風なのに、体育で外でドッジボールとかww
降りる駅を目前にして電車が止まって運転の見合わせとか…。
とにかく大変な一日でした。




