アルファベット?
冒険者ギルドのランクは殆どの作品で何故かS級、A級、B級……とアルファベットが使われています。
コミックでは宿屋の看板や本などに記載されている文字は、英語ではなくそれっぽい文字が使われているにもかかわらずです。
気の効かないコミックだと……逆に気を使ったからか……ギルドカードの表記を日本語で書いていたものがあって、もうそれだけで読む気を無くします。
出来ればミミズののたうったような文字でも記号ぽい文字でも良いので、アイテムへの日本語の記載はやめて欲しいです。
コミックの文字に関する個人的なクレームはともかく、ラノベの多くで使われているアルファベットのランク、これもどうにかして欲しいです。
例えばドイツ語ぽくアー、ベー、ツェー、デー……として欲しいって意味ではないですよ。
まぁ、過去に来ていた異世界人が設定した的なことを明記している作品は除外します。
活字の問題もあるので致し方ないって話にもなりますが、そう言う話でもないのです。
爵位の回でも龍爵とか獅子爵とかオリジナルを考えて欲しいと書きましたが、それと同じようにランクにグローバルスタンダードは不要です。
タイトルは忘れましたが、主人公のスキルか何かがS級で、その世界ではA級が最上位の認識なのでS級はゴミだと言う設定のコミックがありました。
そう言う言葉遊びは例外としても、一等級、二等級……とか、色で分けるとか、アルファベット以外のバリエーションが増えても良いのではないか、と思うのです。
しかし、コモン、ノーマル、レア……のようなソシャゲにありがちなランクを冒険者のランクに当て嵌めるのは、単語の意味と合わないので不適切です。
ただし、レア度を表す色、緑色、青色、紫色、黄色、橙色、赤色、虹色、銅色、銀色、金色等ならゲームをしている人には理解しやすいかも知れません。
逆に言うと、ゲームをしていない人には青色と緑色でどちらが上か分からないので、採用しない方が良いでしょう。
それなら虹色の赤色、橙色、黄色、緑色、青色、藍色、紫色の七色なんてどうでしょう?
虹色と言えば、今は無き感染防止徹底宣言ステッカーを思い出す人も少なくないのでは。あんな物に意味があるなんて考えたのは、きっと脳内が素敵なお花畑のレディなんでしょうね。
コロナ対策はともかく、虹の色が七色なのは世界共通ではありません。
たったの二色から八色までのバリエーションがあります。
ちなみに虹色と関係ありませんが、親の七光りを英語にしてもセブンカラーズにはなりませんので悪しからず。




