耳だけとか
エルフ、ドワーフ、ホビット、ノーム...…etc.
ファンタジー世界には古くから人間以外の人種が登場しています。
エルフやドワーフって、元々は神話に出てくる人間以外の種族であったり、出所によって違いは妖精みたいな存在の筈なのですが、どこでどうなってゲームや小説のような姿になったのでしょう?
まぁ、これは遥か過去のファンタジー小説の作家様達が、妄想を膨らませてあれこれひねくって作った設定と考えて間違いないでしょう。
要は物語を膨らませる為に、そう言う捏造、改竄が必要だったのです。
ホビットに関しては、トールキン先生が考えた種族でほぼ間違いないでしょう。
しかしですよ。
人間に猫耳、サブカル界隈では1970年代に日本国内の作家様の作品で確認出来ますが、伊達政宗の側室の猫御前より前から日本には化け猫、猫又が存在しています。
その辺りがコミックなどの猫耳を持つ亜人の元祖なのかも知れません。
エルフやドワーフは、肉体的特徴が少し人間と違うものの人間と呼んでもそう差し支えはありません。
しかし、耳だけ猫で尻尾が生えているような可愛らしいハーフ?が実在するのでしょうか?
勿論この地球上には実在はしていませんが、実在する可能性について考えてみます。
なお、ここでは科学者の非人道的な研究は除外します。
さて、人間は進化して今の人間の体を得ています。
猫もそうです。
で、今から5000万年程前に居たのが猫や犬の祖先ミアキスさん。
一方、人間の祖先は600万年くらい前のサヘラントロプス・チャデンシスさんや400万年前のアウストラロピテクス・アファレンシスさん。
こうしてみると、人間の方が圧倒的に歴史が短いのが分かります。
人間と猿やゴリラの共通となる祖先がサヘラントロプス・チャデンシスさんで、知り合いに居ないので直接話しは聞けませんがほぼ猿人間でしょう。
更にその祖先は1800万年前のプロコンスル、もう一つ前が3400万年の前エジプトピテクス、人ではなく猿です。
猿の祖先が6500万年前のプルガトリウスさん。この辺になると猿ですらない姿で、猫や犬の祖先のミアキスさんと年代的にも近しいですし、姿形もかなり近いと思ってよいでしょう。
彼らが居たのは、時代的には新生代 古第三紀と呼ばれる頃です。
そのミアキスさんとプルガトリウスさんの共通の祖先が居たのは中生代・白亜紀後期、つまり恐竜が絶滅するかしないかの瀬戸際の頃に居たことになります。
ミアキスさんとプルガトリウスさんが恋に落ちてハイブリッドが誕生した、と考えるのは無理がありそうですが、実はそう断言出来ないのがファンタジー世界です。
むしろそのハイブリッドから猫や犬、猿やゴリラに別れていったのではないでしょうか?
認めたくないのですが、人間、ゴブリン、オーク、オーガなども実は祖先は共通しているのかも知れませんね。
それは今は置いておき、ミアキスさんとプルガトリウスさんのハイブリッドが枝分かれと恋に落ちるを繰り返して猿と猫の両方の特徴を有する生物が誕生すると言う可能性は、異世界であればゼロではありません。
むしろアホな神様が積極的にそう差配して新しい種族を生み出した、なんてこともあり得ます。
人が原始人となる前から猫や犬の元となる遺伝子を引き継いでいて、猫や犬が同様に人の元となる遺伝子を引き継いでいれば、猫耳人間や人面猫の誕生は十分に考えられます。
そして、そうして互いの特徴を持つ二つの種族が先祖返りや突然変異や後尾やらして新しい種族が増えていき、環境に適した種族が生き残り続けて種族として固定されて、今のサブカル的ケモ耳が誕生していくのです。
かなり無理がある考察で実に下らないですね。でも人間も猫も魚が共通の先祖だよね……




