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バフ・デバフについて

 スーパーの野菜の人が大好きな肉体の強化みたいなものが、パフパフです……違う、それが好きなのは亀の人だった。


 超くだらない話はポイっと捨てて、バフ、デバフの魔法はウィザードリー1にも出てきています。

 かなり古いゲームなので、攻撃が当たりやすくなるか当たりにくくなるか、だけですけどね。


 それから新しいゲームが出てくるに連れ、バフ、デバフの種類も増えて行ったのですが、与ダメ、被ダメ、スピード、命中率のアップ/ダウンが主なものでしょうか。


 さて、このドーピングですが、一体どんな原理なのでしょうか?

 例えば与えるダメージをアップするために筋力を強化するバフをアタッカー役に掛けるとします。

 単に腕力を上昇させるのでしょうか?

 それとも体全体の筋肉を強化するのでしょうか?


 もしアームレスリング競技でズルしてバフを掛けるなら、腕一本だけの筋肉を強化すればこと足るかも知れません。


 もし全身金属鎧で守りをガチガチに固めた騎士の与ダメアップのバフを掛けたとします。

 さて、バフを掛けられた騎士はどうなったでしょう?


 もしバフが北斗の何とかの主人公のように服を破くような筋肉モリモリ系の効果を発揮するのなら、騎士は鎧に押し潰されてイタタタタタッてなるでしょうね。


 でもそれだと間抜け過ぎるので、バフは筋肉ではなく脳に掛けているのではないでしょうか。

 脳と言うか、深層心理に作用して肉体保護の為のリミッターを解除して、火事場の馬鹿力を無理矢理引き出させているのかも知れません。

 嘘か本当か、人間の体は普段は全能力の三割程度しか出せていない、と言う話ですからね。


 ですが、術者本人の筋力をコントロールするのならバフは有り得ると思いますが、仲間に掛けることが出来るのでしょうか?

 脳に作用するのだから一種の催眠術のようなものです。応援歌ならよく効くかな。

 ナンチャラカンチャラと呪文を唱えてバフを唱えて催眠効果のある魔力の塊を対象にぶつければ、良い具合に自己暗示が掛かってパワーアップが出来るのです。


 催眠術が効くのは術者の誘導と掛けられた側の自己催眠の効果です。はい、良く分からないけどそれっぽいでしょ?

 信じていない人は、催眠術、自己催眠、自己暗示等で調べてください。きっと騙されますから……冗談です。


 でも、これだと術者を信じている人なら効果がありそうですが、信じていない人だと折角バフを掛けてあげても効果は薄そうです。

 それに言葉の通じない動物や魔物にデバフを掛けても効果は無いです。


 実はかの有名な『お前はもうタヒんでいる』は、究極のデバフだったのです!

 アタタタタッ……石を投げないでっ!

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