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勇者、増殖

初めて小説を作ってみました。

改善点などがあると感想に書いていただけると嬉しいです

神は頭を悩ませていた。いま世界では魔物が世を支配している。

そのため、異世界から選ばれしものを召喚したが、未だに魔王討伐に向かっていないというではないか

神は悩み抜いた末、勇者に魔王を討伐してもらうため、禁じられた魔法、増殖魔法を勇者に伝授した……。


―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

「魔王様、これをご覧ください」

側近の魔法により映し出された映像では世にも奇妙なことが起こっていた。

勇者が増えているのである。

「これは……なんだ? なぜ勇者が増えている?」

「下級の魔物に原因を探らせていますが未だ不明のようです。」

「しかし厄介だな。 選ばれし勇者が大量に攻めて来たら魔物の支配する時代は終わりだろう。」

「増殖した勇者はまだ未熟なようですので、早めに手を打っておくのが得策かと。」

勇者は魔物の天敵である。恐らくものすごいスピードで成長していくだろう。

「側近よ! 勇者がいる最初の村へ上級モンスターのドラゴンを出撃させろ!」




次は来週辺りに書きます

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