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魂の行方

作者:よろし こうのすけ
・死んだら転生するって教えが常識としてあります。
・けれど本当は死んだら何も無くなります。
・主人公は転生すると思ってのに死について詳しく知ってしまいます。
・葛藤の中、教えてくれた女の子と共に、その事実をどうするか考えていきます。
・一応、超能力とかは出す予定なので注意が必要です。
-----以下、キャッチコピー--------
死後の世界はあるのだろうか?
魂はどこへ向かうのか?
……それは簡単な事。
生を全うした生命は身体と魂に別れ、身体はその世界で供養され、魂は別世界へと転生する。
別世界へと転生した命には新たな身体が与えられ、全世界での記憶を引き継ぎ、文字通り生まれ変わる。
様々な世界を旅し、徳や経験を積んだ魂は新たな天使となり、そして神となり、新たな世界を作り出す。

それがこの世界の常識であり、この世界の……教えである。

平凡な高校生、辰棟 流は未だ、世界の秘密を知らない。
可憐な委員長、神倉 千郷は一人、世界の秘密と戦う。

生きる事とはどうあるべきか?
知らない事とは幸せなのか?
偽の救いは本物に成り得るのか?

答えは悩み、足掻いた先に本当にあるのだろうか。
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