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新しいアイデアが2つ。いや、3つ

 夜はいい。

 頭が冴える。昼間にダラダラ過ごした日も、夜になれば、途端にやる気が出る!そんな日も多い。

 頭も心も作家モードに突入する!今夜も、そんな日になりそうだ。


 さて、何を書こうか?書きたいコトは山程ある。

 とりあえず、新しい作品のアイデアを2つ程、思いついた。いや、3つだろうか?けれども、手が回らない。

 現在連載中の作品が5つ。この「だから、僕は小説家になれない」を除いたとしても4つだ。その内、1つは停滞してしまっている。ほとんど止まっているといってもいいだろう。「やろう!やろう!」と思いつつも、なかなか先に進まない。

 ただ、それが逆によい効果を生んでいる。「先に進まない。申し訳ない」という罪悪感から、他の作品が進む。その原動力となってくれている。本当に申し訳ないが、もうしばらくこのまま放置しておくのも1つの手かも知れない。


 新しく思いついたアイデアの内の1つは、「マン・ネリカの一生」の続編。いや、続編とは違うか?あの世界観をそのまま流用しつつ、全く別の主人公でお話を進めていく。こちらも、頭の中にあるイメージをそのまんま描くことができれば、かなりいい作品になりそうだ。

 いずれにしても「マン・ネリカ」が終わらないことには着手できない。このままのペースでいけば、そんなに遠くない未来に完成するのではないだろうか?元々、短編のつもりだったし、ジャンルも童話なので、短めに終わっても問題はないと思う。


 もう1つのアイデアは、「ニートくんの大冒険」の別バージョン。

 こちらも、同じ世界を舞台にして、全く別の主人公を立ててストーリーを進めていくつもり。ある意味で、セルフリメイクみたいなものだが、全く違うともいえる。これは、読んでもらえばすぐにわかるはず。「ああ!そうきたか!」と。

 これまた、「ニートくん」の方が終わらないことには、執筆を始めることすらできやしない。こっちの作品は「マン・ネリカ」と違って、先はまだ見えない。全然見えない。ゴールは遥か先。ただし、執筆自体は乗ってきた。ボチボチ、エンジンが温まってきた所。


 最後の1つのアイデアは、まだ秘密で。かなり本格的なテーマで、以前からやりたかったコトなのだけど、それが頭の中でようやく形になりつつある。もっと具体的に固まってきたら、始めてもいい。

 ただし、これも他の作品との兼ね合いがある。あまり連載の数ばかり増やしても、途中で頓挫してしまうかも知れない。まずは、他の作品を終わらせていかなければ!

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