ひさびさに、量が書けない日だった…
ひさびさに、枚数の書けない日だった。
質としては悪くはない感じで書き進めることができたのだけど、とにかく量が書けなかった。
質も量も理想を満たすというのは、なかなか難しい。
質を追い求めれば、量が減り。量を書くと、質が下がってしまいがち。
それでも、ここのところは、どちらも基準値以上で推移していたつもりだったのだけど…
ちょっと迷いが生じかけているかも。ここで、迷うのはマズイ。
せっかく「勇者アカサタ」の方が順調に進んでいるのに。しかも「悪魔との契約で~」の方も、締め切りが迫ってきた。ここで迷ってしまって、何日も書けない日が続いてしまったら、さすがに締め切りに間に合わなくなる。それだけは、何としても避けなければ!
この「僕は小説家になれない」シリーズは、別にいい。
元々、木の根としての役割だったし、全然目立たなくても構いはしないし、全く書き進められなくなっても構わない。だが、他の作品は、困る。そっちは、枝葉の部分。世界に見えている部分。あえて見せている部分。それが成長しなくなるのは困る。
何だかんだとゴチャゴチャ言ってしまったが、とにもかくにも書くしかない。
究極の小説家への道。それは、質を落とさないように(むしろ質を上げ続けるように)ひたすらに小説を書き続けるコトでしか進めないのだから。