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物語の設定について

 今回、新作を書くにあたって、設定はわざとベタなモノを使っている。

 もっと独自の単語や設定をバンバン使ってもいいんだけど、それだと読者がついてこれなくなってしまう可能性が高いので。

 通貨とか、モンスターとか、魔法とか。よくあるファンタジー系のRPGなどで使われている設定をそのまんま、あるいはいくらかアレンジして使用している。まだ、序盤なのでという理由もあるのだけど。

 なので、今後、物語が進んでいくに従って、独自の設定を増やしていく可能性もある。

 この辺は、読者しだいかな~?読者がついてこれそうならば、もっと独自路線を進んでいって、無理そうならばベタな設定のまま。そういうつもり。


 たとえば、モンスターでいえば、“コボルト”とか“ゴブリン”とか。今後、“オーク”“トロール”“ドラゴン”といった系統のモンスターも登場するかも。

 この辺は、あまり詳しく描写していないのだけど。「このくらい有名ならば、細かく説明しなくても通用するだろう」程度の感覚で書いてしまっている。ただ、この手の単語を初めて耳にする読者もいるだろうし、作者や作品ごとにイメージしている形状や能力も違ってくるだろうから、「もうちょっと克明な描写を増やしてもいいかも知れないな」とも考えている。


 もっと設定を凝りに凝った作品というのも書いてみたいのだけど(それは、ファンタジーというジャンルでなくても、SFでも何でもいいので)そうすると、間違いなく読者数は激減してしまうだろうから、ちょっと躊躇している。

 もう完全に読者数を無視して、“作品の完成”や“作家としての能力の向上”を目的にした時には、ガチガチの独自設定や独自単語で固めた小説に挑戦してみようと思う。

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