執筆のペースをどうするか?
さて、「ニートでチートな勇者アカサタが異世界に転生してハーレムを形成しつつ世界を救ったり滅ぼしたりする物語」が2日目に突入。
この作品に関しては、終盤のストーリーは既に頭の中にある。実際に、紙にメモしたりはしていないが、大まかなプロットというか、物語の流れのようなモノは存在していると言えるだろう。
ただし、執筆のペースが決まっていない。全体の話数や枚数も決まっていない。
「1000話くらい書いてもいいかな~?」という気持ちもあるのだけれど、それだと、毎日3話ずつ書いていっても、1年近くかかってしまう。それも、どうだろうか?
とりあえず、10日をメドに考えている。
毎日2~3話ずつ書いていって10日。1日に3000~4000文字くらい、10日で3~4万文字。
ここまでいけば、全体的にどういう物語か全容が見えてくるのではないだろうか?基本的な世界の説明や、設定の説明が終わり、あとはストーリーを膨らませ、登場するキャラクターの数を増やしていくだけという状態。将棋でたとえるならば、序盤の駒組みが終わり、「さあ!これから開戦!」という状態。
おそらく、それでタイトルの内容に近いストーリーになっているはず。
10日で、そこまで持っていきたい。
その後どうするかは、その時の状況しだい。
執筆ペースを上げるか落とすかも、その時点になってから決めようと思っている。ちょっと他の作品との兼ね合いもあるので、執筆ペースは落とす可能性の方が高いだろう。
特に、「悪魔との契約で、僕は1枚ずつ増えていく小説を書かないといけなくなった」の締め切りが迫ってきた。さすがに、そろそろ手をつけないと間に合わなくなってしまう。あの作品を集中して10日前後で一気に完成まで持っていかなければならない。