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心の友 (BL)  作者: 柳海翔
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うたた寝

これは私の初めての物語です!

私はヨーロッパ出身で、日本語を勉強中なので、簡単な日本語や文法の間違いがあるかもしれません。ごめんなさい!

まだ…まだ…まだ…!セイはあそこにいる!彼はクラスメートと話しているとき、笑っている。美しい!彼は人気者の男の子。

でも、僕?僕はハンサムじゃない。僕たちは一度も話したことがない。でも彼と話してみたいんだ!たくさん…!でも、怖いんだ!


僕のノートを見て、ペンで線を引く。しばらくすると、紙の上に絵が描かれている。猫…犬…鳥…。 描いた絵がノートの端を飾っている。先生を見ると、今は数学の授業がある。退屈…。数学は好きじゃない。

あくび。額を学校の机に置く。眠たい!もう帰りたい…。


目を開ける。「え?寝ちゃった…?いつ?今は何時?」僕は言って、窓の外を見る。「夜か?」

「6時です。」耳元で声が返事くれる。セイだ!

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