表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/6

初めてのクエスト2

?「そうだったな、悪かった」

「次からは気おつけろよ」

?「嗚呼、名前聞いてもいいか?」

「僕はりと 君達は?」

レイン「俺はレイン」

レイン「んでこっちは〜」

アート「俺はアート 宜しくりと」

「レインにアートね」

案外ここにもプレイヤーは居るんだな、それよりLv上がったからポイント振っちゃお

ピロン

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

ステータス

りと⌇Lv2

HP15⌇MP15

STMスタミナ⌇AGIスバヤサ10

STRコウゲキリョク10⌇VITボウギョリョク

DEXキヨウ20⌇TECギリョウ30

INTチシキ35⌇LUCウン

ステータスポイント

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

5ポイントか取り敢えずAGIをあげておこう

レイン「なぁーなぁー!」

「?なに」

レイン「りとはギルド入ってねーの?」

ギルド?そんなのがあるのか、まぁ、僕は生産職だから入らなくてもいいかそれに余り人と関わるのは苦手だし1人プレイでが楽で好きだ

「いや、何処にも入ってない」

レイン「なら俺達の所に来ないか?」

「俺達?」

レイン「そう!俺達のギルド!りとなら大歓迎だぜ!」

1人でここに居るって事は未登録のプレイヤーだよな!

「僕はいいや そもそも戦力外だし」

アート「りとの職業は何なんだ?」

「生産職 だから戦力外」

アート「あー、それなら戦力外だな何が作れるんだ?」

りと「まだ何も、そもそも僕まだLv2だしさっき始めたんだよ」

レイン&アート「はぁ!!?」

「え、何…」

レイン「ここは推定Lv20の森だぞ!なんで初心者のりとがいるんだよ」

「そうなの?僕は欲しい素材がここにあったから」

アート「りとのLvならここまで来るのに普通はモンスターに襲われて死ぬんだよりとはモンスターに会わなかったのか?」

「んー、会ってないな」

「ま、いいじゃん 僕は欲しい物を取りに来ただけだし」

レイン「あのなぁ…ここだとPKプレイヤーもいるんだぞ!」

「PK?何それ?」

レインが呆れながPKについて教えてくれた


「成程そんなことする人もいるんだな」

PKか僕も気おつけないとだな

まぁ、今は何も持ってないから大丈夫そうだけど


アート「りと街まで送るぞ」

「んー?別にいいよまだ欲しいの手に入れてないしそれにあんま借り作りたくないしね」

りとはまた採取をしはじめた

レイン「そー言わずにさ!さっきのゴブリンのお詫びだとおもってさ」

お詫びか… そうだあれを手伝ってもらおう!

ちょうど推定Lv20って聞いて行くか迷ってたし2人ならLv高いって事だよな?

「…じゃぁちょっと手伝って」

レイン「?嗚呼」


りとが少し先の方を指しながら話し始めた

「少し先に洞窟があるんだけど僕のLvだと即死っぽいから一緒に来てよ」

レイン「彼処には何も無いぞ?」

「あるよ 手伝ってくれないの?」

レインとアートが少し話し合ってから手伝ってくれることになった

レイン「ホントに何も無いからな」

「いーの 早く行くよ」


﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

ステータス

りと⌇Lv2

HP15⌇MP15

STMスタミナ⌇AGIスバヤサ10

STRコウゲキリョク10⌇VITボウギョリョク

DEXキヨウ20⌇TECギリョウ30

INTチシキ35⌇LUCウン

ステータスポイント

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ