初めてのクエスト2
?「そうだったな、悪かった」
「次からは気おつけろよ」
?「嗚呼、名前聞いてもいいか?」
「僕はりと 君達は?」
レイン「俺はレイン」
レイン「んでこっちは〜」
アート「俺はアート 宜しくりと」
「レインにアートね」
案外ここにもプレイヤーは居るんだな、それよりLv上がったからポイント振っちゃお
ピロン
﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏
ステータス
りと⌇Lv2
HP15⌇MP15
STMスタミナ⌇AGIスバヤサ10
STRコウゲキリョク10⌇VITボウギョリョク
DEXキヨウ20⌇TECギリョウ30
INTチシキ35⌇LUCウン
ステータスポイント
﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏
5ポイントか取り敢えずAGIをあげておこう
レイン「なぁーなぁー!」
「?なに」
レイン「りとはギルド入ってねーの?」
ギルド?そんなのがあるのか、まぁ、僕は生産職だから入らなくてもいいかそれに余り人と関わるのは苦手だし1人プレイでが楽で好きだ
「いや、何処にも入ってない」
レイン「なら俺達の所に来ないか?」
「俺達?」
レイン「そう!俺達のギルド!りとなら大歓迎だぜ!」
1人でここに居るって事は未登録のプレイヤーだよな!
「僕はいいや そもそも戦力外だし」
アート「りとの職業は何なんだ?」
「生産職 だから戦力外」
アート「あー、それなら戦力外だな何が作れるんだ?」
りと「まだ何も、そもそも僕まだLv2だしさっき始めたんだよ」
レイン&アート「はぁ!!?」
「え、何…」
レイン「ここは推定Lv20の森だぞ!なんで初心者のりとがいるんだよ」
「そうなの?僕は欲しい素材がここにあったから」
アート「りとのLvならここまで来るのに普通はモンスターに襲われて死ぬんだよりとはモンスターに会わなかったのか?」
「んー、会ってないな」
「ま、いいじゃん 僕は欲しい物を取りに来ただけだし」
レイン「あのなぁ…ここだとPKプレイヤーもいるんだぞ!」
「PK?何それ?」
レインが呆れながPKについて教えてくれた
「成程そんなことする人もいるんだな」
PKか僕も気おつけないとだな
まぁ、今は何も持ってないから大丈夫そうだけど
アート「りと街まで送るぞ」
「んー?別にいいよまだ欲しいの手に入れてないしそれにあんま借り作りたくないしね」
りとはまた採取をしはじめた
レイン「そー言わずにさ!さっきのゴブリンのお詫びだとおもってさ」
お詫びか… そうだあれを手伝ってもらおう!
ちょうど推定Lv20って聞いて行くか迷ってたし2人ならLv高いって事だよな?
「…じゃぁちょっと手伝って」
レイン「?嗚呼」
りとが少し先の方を指しながら話し始めた
「少し先に洞窟があるんだけど僕のLvだと即死っぽいから一緒に来てよ」
レイン「彼処には何も無いぞ?」
「あるよ 手伝ってくれないの?」
レインとアートが少し話し合ってから手伝ってくれることになった
レイン「ホントに何も無いからな」
「いーの 早く行くよ」
﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏
ステータス
りと⌇Lv2
HP15⌇MP15
STMスタミナ⌇AGIスバヤサ10
STRコウゲキリョク10⌇VITボウギョリョク
DEXキヨウ20⌇TECギリョウ30
INTチシキ35⌇LUCウン
ステータスポイント
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