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明日と言う未来の日へ

作者: 楪蝶

 今日も一日が終わろうとしてる・・・


 今日も楽しい一日だったな。

 ふかふかの布団にもぐりこみ、ぬくもりを感じながらふとそんなことを思っていた…。

 クラスのメンバー。部活のみんな。大好きなあの人。

 私のまわりにはいつもたくさんの笑顔がある。

 昨日のテレビみたー?とかこの新曲いいよねー!とか、どうでもいいことを話してたまに悪ふざけして。

 授業中に窓から見える空を眺めながら好きな人のことを考えてみたり…部活で今日の出来事を話したりして、相談にのってもらったり。 

 それで帰りには、また明日ね。と言いながら手をふってそれぞれの家へと帰って行く。

 私はそんなどうでもいい毎日がとても好きだ。


 でも、そんな仲でも言えない事はたくさんある。

 いつかはなせるかな…?はなせたらいいな。


 明日はもしかしたら一生に忘れられない日になるかもしれない。今日のように何事もなかったかのようにいずれ忘れられてしまう日になるのかもしれない。

 そんな未来のことは誰にもわからない。

 でも、だからこそ、明日過去になってしまう今日までは、明日と言う未来を楽しみとして考えていいと思うんだ。

 だって、日々私が生きているこの世界は奇跡の連続だったりするのだから。


 今日と言う日にありがとう。

 そして明日も幸せな一日でありますように・・・。


 


 さぁ 未来あしたへ!






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