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Prologue
この世界には怪異という人間からかけ離れた化け物がいる。
怪異は人を狩り、糧にすし、人間には対抗しようのない巨大な力を持ち合わせてどこからともなく生まれてくる。
そして強い怪異ほど人を恐れられ「境界」を有している。怪異の境界は、そこに別のなにかが入ってしまえば出られなくなり絶対に境界の主である怪異には勝てなくなってしまう場所である。
そして主がいない境界は1番あの世(彼岸)とこの世(此岸)に近くどちらでも無い場所になってしまうのだ。
人間はそのままだったら完全に滅んでいただろう。
だが大昔明治ぐらいの事。
怪異に対抗すべく人を守る組織『夢幻』が出来上がった。
『夢幻』は本来ならば勝てないはずの怪異に対抗できる武器『攻』を創り上げた。
『攻』それは組織の隊員全員が所持する唯一怪異に対抗できる武器である。
隊員が大切、思い入れのあるものの意志いわゆる付喪を武器に付与しできる武器である。
ここまで長ったらしい話になってしまったがここから先の話は怪異の少女とタコそして『夢幻』の不思議な物語である。




