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どうも、星野紗奈です(*´ω`*)


独り言を話すような崩れた文体で進むので苦手な方は戻ってくださいね!


それでは、どうぞ↓

 いよいよ、明日だ。

 明日、私は、日本を離れなければならない。

 何度も拒否した。親に訴えた。しかし、それが聞き入れられることはなかったのだ。

 こんな言い方はよくないかもしれないが、私はずるずると引きずられて、海外語学研修に参加することになってしまった。


 なぜ私が行かなければならないのか。なぜコミュ症が言語の壁を越えさせられるのか。

 そんなことばかり考えていた。

「行っておいたほうが絶対にいいって」

 おかしい。こんなの、理不尽だ。

 話をまともに聞いてくれない親に腹が立つのと同時に、明日が来るのが怖くて怖くて仕方がなかった。


 そんなことを考えていたから、今日は眠らないなんて意地を張っていた。

 しかし、睡眠は人間の欲求として襲ってくるわけで、もちろん抗うことはできなかった。

 その夜は、涙を流して眠った。

ありがとうございました!

次話からは前書きと後書きを省略させていただきます。

ご了承くださいm(_ _)m

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