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修学旅行に向けて

いよいよ、修学旅行の日が近づいてきた。

俺達は、修学旅行で愛知・長野に行くことになっていた。本来は九州・沖縄方面に行くことになっていたが、コロナウイルスの影響で行き先が変わったのだ。

修学旅行の中では様々な体験があり、中には他のクラスの人達と班をつくるものもあったので、俺は蓮池と同じ班になれることを期待したが、結局蓮池と同じ班になれたものは1つもなかった。

修学旅行の2日前、俺は受験生ということで模試を受けに行った。なかなか難しかった。

その後、軽く買い物をしにド◯・キ◯ーテに行った。買い物を終え、帰ろうとしていたその時だった。

駐車場出入口から、大きな黒い1台の車が出てきた。ふと、その車の後部座席の窓を覗いて見ると…

そこに、蓮池がいた。

あまりにびっくりして、とっさに目をそらしてしまったので、よく見えなかった。

「見間違いだよな…」

と思いながら、その日は帰っていった。

次の日は、修学旅行出発の前日ということで、修学旅行の事前指導だった。俺と蓮池は班の中での役職が同じだったので、同じ場所で説明を聞いていた。

説明が終わった後、蓮池が話しかけてきた。

「ねえ、金田。金田って昨日、ド◯・キ◯ーテにいた?」

やはり、あれは蓮池だったようだ。

俺が

「ああ、あれやっぱりお前だったのか。」

というと、蓮池は

「私、運命感じちゃった。」

というので、心臓が飛び上がりそうになった。

同じ班にはなれなかったけれど、何らかの形で修学旅行を通じて蓮池との繋がりを深められるといいな、と思った。

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