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精霊王の末裔

精霊王の末裔~吟遊詩人にでもなれよと馬鹿にされた俺、実は歌声でモンスターを魅了して弱体化していた。ギフト【歌声魅了】と先祖の水竜から受け継いだ力で世界を自由に駆け巡る!魔力無しから最強へ至る冒険譚~

作者:綾森れん
【第五章完結済】
竜人族の少年ジュキエーレは、生まれてすぐに聖女の加護を受けた。
先祖返りした姿で生まれた彼にとって、色白・猫目で美少女と見まごう外見はコンプレックスだった。
小柄で体も弱かったジュキエーレは、強い冒険者に憧れて剣の修行に励む。

しかし15歳になっても魔法が使えず、授かったギフトは「歌声魅了」。
戦闘に不向きなギフトと思われた「歌声魅了」だったが、人も魔物も操れる最強ギフトだった。

そうとは知らないパーティメンバーはジュキエーレを魔力無しの役立たずと思い込んで、パーティから抜けろと迫る。
パーティに残る条件は、一人でダンジョンに入って魔石をたくさん取ってくること。
一人でダンジョンにもぐったジュキエーレは、落とし穴を踏んで最下層まで落ちてしまう。

ダンジョン最下層では、ジュキエーレの遠い先祖であるホワイトドラゴンが半身を氷漬けにされていた。
ドラゴンは、聖女の加護こそがジュキエーレの力を封じていると見抜き、先祖返りした彼本来の膨大な精霊力を解放してくれた。

なぜ聖女が自分の力を封じたのか知るため、ジュキエーレは旅立つ。そして聖女について調査するため訪れた隣国で、次期聖女になりたくない公爵令嬢と出会い恋に落ちた。最強の力を得たジュキエーレと、聖女の力を持つ公爵令嬢の幸せな旅が幕を開ける。

※「★」がついている回は主人公以外の視点で話が進みます。

※序章で提示した伏線は2章終わりまでに回収されます!
 また3章の伏線は5章終わりまでに回収されます。
 長編ですが、プロットはしっかり立ててありますので、安心してお読みください。

 序章~1章、2章、3~5章、6章とそれぞれ独立しています。

2022/7/1ジャンル別日間12位、応援ありがとうございます!

2023/1/16 アルファポリス様にてHOTランキング1位、ファンタジーランキング1位、ありがとうございます!!
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エピソード 301 ~ 370 を表示中
エピローグ
51、銀髪幼女の正体
2023/08/30 08:20
第七章開始前のおさらい
第七章:火大陸編/Ⅰ、大型木造船、嵐の夜に沈没する
08、海賊船の正体
2024/08/26 18:04
Ⅱ、仲間との再会
Ⅲ、火大陸上陸
Ⅳ、いざ、火の神殿へ
40、秘密の通路とは?
2024/10/05 19:21
Ⅴ、族長ゲレグと三人の側近
43、作戦開始
2024/10/11 20:14
52、ゲレグの弱点
2024/10/29 18:22
Ⅵ、フェニックスを救え!
62、火の山が爆発するとき
2024/11/18 20:01
エピローグ
2024/11/22 21:01
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エピソード 301 ~ 370 を表示中
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