表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/31

EPISODE:05「女神様からの謝罪」

 僕はマリカ様に理解してもらうためだと思い、こう言ってからおへそ周りから強くキスをさせてもらう。


 「分かりました!それではさせてもらいますので失礼します‥」


 そして2分ほどしっかりとキスしてから次は、口にしっかりとキスをしていく。


 そのまま優しく抱きしめて左手で背中を撫でて右手でマリカ様の大きなおしりを全体的にしっかりと触らせてもらう。



 すると弾力があり、ものすごく気持ちよくてこのときマリカ様はすごく落ち着いた表情になって少し笑顔になっていた。



 ここでマリカ様は、笑顔で僕の履いているズボンとシャツを脱がしていきながら半泣き状態でこう言ってくる。



 「今のはちょっと激しかったように感じてしまったよ。いっぱい暴力して悪かった。ほんまごめん‥かなり体に傷がついたでしょ?うちがちゃんと見て治してあげるから、ちょっと全部脱いでもらうわよ!パーティを探してるならうちじゃなくて、すごく強い女冒険者を紹介してあげる。うちは女神として最低なことをしてしまったから、ほんまごめん。」



 その話を聞いていた間に僕は、下着も脱いで全裸の姿になってマリカ様に恥ずかしそうにしながらもこういう。


 「大丈夫ですよ。理解していただけたなら僕はそれでいいです。大したことないわけですから。それに僕はマリカ様にパーティになってほしいです!だって話してもらえたじゃないですか。自分が思うようにやり直してみたら良いって!」



 ここでマリカ様は、僕の体を全身しっかりとチェックしていく。


 そのうえで腹部から少し出血していたり、両手がビクビクしていたり、左の頬にあざが出来ているのを見て激しく泣いてしまうのであった。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ