EPISODE:30「魔女との初対決!」
僕はマリカ様とちょっとエッチな夜を過ごして次の日、僕たちは旅をしていて周りを見ながら歩いている。
するといきなり魔女が現れて僕に怖そうな声で話してくる。
「あら、そこの冒険者よ。私とバトルしてみない?あなた最強の冒険者らしいじゃない?とっておきの魔力で楽しませてあげるわ!」
こんなにも早く魔女が出現するとは思っていなかったが慌ててステータスを見てみると、カリヤという名前でレベルは100、HP4990。
回復、一撃、意外性の3つのスキルを所持しており一番レベルが低いバニアさんは一番うしろにまわるように手で指示を仰ぐ。
そしてさっそく真剣な表情をしながらこう言ってから攻撃を仕掛ける。
「良いでしょ!別に僕は最強ではないけど全力をだしてやりますよ!」
まずは光鉄砲を撃って、全身にタメージを与えていき、魔族◯のスキルもあって追加ダメージが加わる。
一気に3000のHPが無くなり、早くもふらつき始める。
「戻ってたよりやるわね!ふん、それじゃ弱そうな人からやっちまいますよ!」
そう言ってから火鉄砲でレベル59のメイさんに素早い攻撃で、一気に倒れてしまい立ち上がれない状態になる。
僕は、マリカ様にこう指示をしてから1人で魔女に攻撃をさらに仕掛けていく。
「マリカ様は、メイさんとバニアさんの防御に専念してもらえる?その間に僕は、この魔女を追撃していくから。」
そしてマリカ様が指示通りにしてくれようとしている間には僕はもうー発光鉄砲、今度連発で攻撃していく。
スキルの効力もあり2790のダメージを1度で与えて、回復スキルで魔女が1000のHPが回復てしまってから、2発日の攻撃をしていき、2800のダメージを与える。
これで残るHPを2まで追い込んだ。
「こうなったら最高の攻撃をあなたにしたるわよ!」
そういってから僕に魔女は魔剣で全力で切り裂こうとしてきたので、少し早めにエロスターを発動させる。
「出来るものならやってみろ!僕のこの力で、その魔力を跳ね返してやります!エロスター発動!」
そしてエロスターが発動し、無敵になってバリアが2秒ほど先にできた事により、魔女が攻撃してきた魔剣の魔力は、そのまま跳ね返って魔女自身にダメージがいって、そのまま全身から出血していきながら消え去っていき勝利した。
するとマリカ様がすごくおどろいた表情をしながら僕にこう言ってくれる。
「レベル100もある魔女を良太さんは、よくもノーダメージで倒せたわね。めっちゃビックリしたわ。普通ありえへん事だから。だってうちは2人を守る役割をしただけやで!」