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妖精のぴっぴ、お昼を食べてから絵を描くの話

作者: からあげこ

ぴっぴはお昼を食べに行きました。

そこで目にしたのはドリンクバーです。

「わぁ、すごい、いろいろなジュースがある」

ぴっぴは、さっそく注文することにしました。

ドリンクバーとメインの料理をたのみます。

「どれにしようかな」

いろいろなジュースを前にぴっぴは少し悩んでいます。

決めたようです。

「これにしよう」

ぴっぴはジュースをコップに入れました。

そして、ジュースを飲みながら料理が来るのを待ちます。

そして料理が来ました。

「わぁ、おいしそう」

「いただきます」

ぴっぴは元気よく食べ始めました。

そして最後にドリンクバーをおかわりして、レジへと向かいます。

会計を済ませ、店を出ます。

「とってもおいしかった」

ぴっぴはごきげんです。

そして家に帰ります。

「また、食べに行こう」

ぴっぴはお店が気に入り、また食べに行きたいと思いました。

そして家に着きました。

ぴっぴは食べてきた料理を思い出しながら、絵を描きます。

「ドリンクバーってこんなかんじかな」

ぴっぴはドリンクバーの絵を描きました。

「いろいろなジュースがあったなぁ、今度は何を飲もうかな」

思わず、ぴっぴは絵のドリンクバーのボタンを押しそうになってしまいましたが、

「あ、これは絵だった」

と、気付きました。

そしてぴっぴは、またいつか行ける日を待っているのでした。


終わり

読んでいただき、ありがとうございます(^^)

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― 新着の感想 ―
[一言] 読ませていただきました。 可愛らしいお話ですね。 ほのぼのとしていて良かったです。
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