プロピアニストの練習風景だと思って聞けばいいじゃないですか。
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(*^◯^*,)&(§ゴ^。^ウ§)&(。^_^。;)&(^~^:)&(' ・^ω・^')&彡/(^)(^)<勝ち!
(&・_ゝ・&)<はい。よかったですね。
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久しぶりに全員勝ててよかったですねー。ちょっと早いですが、本日はアムパサンドが担当いたします。
この、勝ち!ってのはどういう意味か振り返っておきます。みんなの応援NPBチームはどこ?
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(。・_・。;)<DeNA!
(゜~゜:)<オリックス!
(§ゴ^。^ウ§)<西武!
(&・_ゝ・&)<とくにありません。
彡/(゜)(゜)<阪神!
"(/’ω’)/"<にゃーん!
(*^◯^*,)<DeNA!
(●▲●.)<ないです。
(' ・`ω・´')<オリックス!
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昨日は、めでたく全員勝てたので、こうなっているわけです。一名、わからない人がいますが。
どっーとは広島ファンでしたが、今はどこのファンでもありません。
アムパサンドの担当は、できるだけ、マイナーな作曲家を取り上げない、という方針です。
すらあっーしゅさんみたく、日本人の100人も押さえてないだろうそれって作曲家はやりません。
今日はですね。
ヴァルター・ギーゼキングのバッハ、と題してお届けいたします。
ギーゼキングさんはナチスに関与したので、罰として大量のスタジオレコーディングをやらされることになりました。
どうやら、この過労は明らかに彼の体力を奪ったと思われるのですが、ベートーヴェンの「田園ソナタ」のような一期一会の名演も残されました。
しかし。
バッハの場合はこれとは異なっています。
とにかく平均律だろうがインヴェンションだろうが一発撮りで、音があってりゃいいだろうといわんばかりの演奏のオンパレードです。
これらが、ピアノ教師にとっては天敵なのです!もう、全然認められないという人から、絶賛する人まで賛否両論に割れました。
すらあっーしゅさんは「これぞ巨匠の仕事や!」と絶賛するのですが、ころーんさんは「バカの一つ覚え」と一刀両断に切り捨てておりました。
そりゃあ、今見たく何度でも撮り直しできる環境の人がそんなことを言っても意味がないでしょう。
イ・セカイでもFMラジオを獣人でも携帯する毎日。「ギーゼキングはおとがちごとるやん」とか、片言のイ・セカイ標準語も聞こえました。
でもですね、このギーゼキングのバッハは、何回でも復刻されるのです。
ほとんどのCDが品切れになってSpotify送りになっている今、このギーゼキングのCDに何度でも復刻が集まるのはなぜなのだろうか。本当に、これらは「ダメ」演奏なのか?
典型的な演奏を紹介しましょう。
インヴェンションの第15番。
ギーゼキング先生は明らかに練習をさぼっており、いきなり最初の2小節でミス、その後も毎度毎度のミスタッチの連続です。
ミスが連続したため「しゅーっ!」とかいう声まで収録されてます。
これをですね、ころーんさんは烈火の如く批判しておりました。
「ひどすぎ」「ダメテイク」「世界最低のバッハ」と。
もちろんこんな演奏を披露しようものなら、どこの音楽中学や高校の入試でもはじかれるでしょう。
でも、なんで、復刻され続けるのでしょうか。
これはですね、プロピアニストの練習風景として、後世の人々に伝える義務があったのではないか、と思えるのです。
今の演奏は片っ端から編集するため、完全無欠のような印象を持ってピアニストたちがとらえられます。でも、実際の演奏は録音とは異なっています。
どんなプロピアニストも、最初はみんな間違える。これが念頭にあったのではないかと。
そう思って、ギーゼキングの演奏を聴くと、なかなか面白いんですね。初心者が間違えるところを、ギーゼキング先生も同じように間違えます。
このあたりが、聴衆に受け、復刻が絶えないのではないかとさえ思えてくるのです。
一番面白いのがインヴェンションの8番です。youtubeで聴けます。
せみころーんさんは「これよく残したね」と呆れてました。
いつブレーキがかかるのかわからない車に乗ってるような演奏でしょ。
バッハは粒をそろえず、テンポがちょっとふらついたほうが、おもしろいんですよね。
常時ふらついているので、ritardandoが最後にかかっても、おかしいんですよね。なんでそうなるんだって感じで。
古楽演奏の方々は、最近「粒をそろえず少々不揃いでやったほうがおもしろい」ことを認めたような気がいたしますが、その先駆のように映るんですよね。
本当にバッハ弾きとしてギーゼキングが適切だったのかどうかは疑わしい。けれども、即興性はグールドを凌いでおり、音の弾力性という点ではギーゼキングのバッハに勝てるテイクが少ないのも事実なのです。




